記事一覧

◎ 八月の六日間  北村薫



KADOKAWA/角川書店 (2014/5/29)
40歳目前、文芸誌の副編集長をしている“わたし”。ひたむきに仕事をしてきたが、生来の負けず嫌いと不器用さゆえか、心を擦り減らすことも多い。一緒に住んでいた男とは、3年前に別れた。そんな人生の不調が重なったときに、わたしの心を開いてくれるもの―山歩きと出逢った。
四季折々の山の美しさ、怖ろしさ。様々な人との一期一会。いくつもの偶然の巡り合いを経て、心は次第にほどけていく。だが少しずつ、けれど確実に自分を取り巻く環境が変化していくなかで、わたしは思いもよらない報せを耳にして…。

生きづらい世の中を生きる全ての人に贈る“働く山女子”小説!
湊かなえさんの「山女日記」といい 読むと山に行ってみたくなる
もちろん行きません(行けません?)が…(*^m^*)

でも これを読んで「いいな、行ってみたいな!」と思う方はいると思うのです
小説の出来には関係ないですが そういう意味でちょっと引っかかった事が…


私は登山なんて全く知らないけれど 槍にまで登ろうというクラスなら、もうちょっと山に対して慎重であったほうがいいんじゃないの??
主人公が単独行なこと(文中であまり良くないとは書いてはおられますが…)体調に無頓着な事(調子が悪くても先に進んだり 睡眠をちゃんととってなかったり) そして 予定が行き当たりばったりなこと(単独行だと、特に予定はきっちりしておかないと何かあったときに大変じゃないの?) 時間の読みが甘いこと(薄暗くなってから小屋に着くなんてよほどのことがない限りあっちゃいけないと思うんだけど…)

って小説だからね…^^; わかってるけどさぁ
結構本格的な山を題材にしているわりに どこかの低い山に山歩きに行くような心構えなのがどうしても気になって 小説に没頭できなかったですw
大好きな北村薫さんだけに ちょっと残念

スポンサーサイト



コメント

No title

わたしも山に興味があったので楽しみに読んだのですが、山を一人歩きするのがちょっと怖いなーと思いました。絶対心細いと思います。

No title

☆あられもちさん
こういう本を読むと行ってみたいと思いますね~
でも 六甲山でも遭難することがあると聞き山って恐いんだなと思いました
一人で山は、やっぱり心細いですよね

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

にゃ~ご

Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

管理メニュー

カテゴリ

ブロとも申請フォーム