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◎ 魍魎の匣  京極夏彦



講談社 1999.9.8
匣の中には綺麗な娘がぴったり入ってゐた。箱を祀る奇妙な霊能者。箱詰めにされた少女達の四肢。そして巨大な箱型の建物―箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバラバラ殺人を結ぶ。
探偵・榎木津、文士・関口、刑事・木場らがみな事件に関わり京極堂の元へ。果たして憑物は落とせるのか!?

日本推理作家協会賞に輝いた超絶ミステリ、妖怪シリーズ第2弾。
百鬼夜行シリーズ第二弾 「姑獲鳥の夏」がちょっとなじみにくかったので敬遠していたこのシリーズに やっと挑戦です

小説風の不思議なお話が挟まれ どう収まるのかと思っていたら…
さすがですね~ しっかりと構成されています
これだけの長さを しっかり楽しませてくれます^^

ただ やっぱりグロイです
姑獲鳥の夏もそうでしたが 淡々としたグロさというか… 淡々としてるからこそ余計に気持ちが重くなります
それと 京極堂の薀蓄の長さにちょっと辟易
 これは好きな人はここが良いそうなんで 好みの問題なんでしょうね

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