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◎ スクラップ・アンド・ビルド  羽田圭介



文藝春秋 2015.8.7
「早う死にたか」毎日のようにぼやく祖父の願いをかなえてあげようと、ともに暮らす孫の健斗は、ある計画を思いつく。
日々の筋トレ、転職活動。肉体も生活も再構築中の青年の心は、衰えゆく生の隣で次第に変化して…。

閉塞感の中に可笑しみ漂う、新しい家族小説の誕生!
第153回芥川賞受賞作。
う~ん これは評価が分かれる作品だろうなぁ… 私は好きですね

今の時代を 独特の目線で切り取った作品だと思います
祖父のやりきれなさ(本人もだし周りの人間も) 母の苛立ち 主人公の冷めたようでそれでいてどこかに優しさを感じる思考回路
特に事件が起こるわけでなく 祖父と健斗の日常が淡々と描かれます

黒冷水もよかったし~
TVで拝見してると どんな作品をかかれるんや?(-””-;)と思っていましたがw
今後どんな作品を描かれるか 楽しみな作家さんです

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