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◎ 葛野(かどの)盛衰記  森谷明子



講談社 2009.10.30
桓武帝に始まる平安京。帝に縁を持つ多治比の女の一族は、遠くから帝を見守り、長く都に想いを寄せ続けた。
300年後、桓武平氏が歴史の表舞台に躍り出て、多治比一族に再び希望の光が射したのも束の間―。
栄枯盛衰を繰り返す人間たち。ただ平安京のみが、変わらず栄え続けたが…。

桓武天皇から平氏滅亡までを、都という存在に託して語る一大叙事詩。
桓武天皇から始まる平家一族の 起源から滅亡までを描いた物語

前半の 大陸からの民族が多く力を持っていたであろうくだりは 常々そう思っていたのでとても面白く感じた 
このあたりは平家の始まりというより 日本の成り立ちですね^^

平家の盛者必衰を とても面白く描いていると思います
ただ個人的には スピリチュアルな部分が色濃いのはあまり好きではないので そこはもう少し現実的な展開のほうがよかった

あっ!それと 糺の森がちょっとダークなイメージに描かれていたのも… 大好きな場所だけに そんなイメージを植え付けないで~っとちょっと残念^^;

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