記事一覧

◯。野蛮な読書  平松洋子



集英社 2014.10.17
“本の海”めがけてざぶんと飛び込み、泳ぎだす。手にした一冊に始まり、次から次へと思いがけず繋がっていく本の世界。時間や場所を問わず、興味の趣くままに読み進めた全103冊、読書の真髄と快楽を余すことなく綴った一冊。

食や暮らしの分野で人気の著者初の読書エッセイ。時を忘れて読む楽しさや幼い頃の記憶を呼び起こし、「読みたい」欲をかきたてる。
第28回講談社エッセイ賞受賞作。
著者の平松洋子さんは 食文化と暮らし、文芸と作家をテーマに執筆活動を行ってらっしゃるエッセイスト お料理の本なんかも出してらっしゃるみたいです

第一章『贅沢していいですか』で語られる 能登半島、珠洲のお宿「さか本」の心地よさそうな事! 二世作家、森茉莉と幸田文の贅沢の違い。 伊豆での断食体験。

第二章『わたし、おののいたんです』で登場する 「宇能鴻一郎」の官能小説。
沢村貞子の生き様が滲み出ている日記。

第三章に次々登場してくる それぞれの作家さんの世界

一冊の本の中に ほんとうにたくさんの想いと情報が詰まった一冊です
言葉もとても厳選されていて無駄がなく行き届いている 洗練された文章だと感じました

でも・・・ この洗練された感が あんまり好きじゃなかったんだなぁ^^;
内容はとても興味があるのに読み辛かった
私は もっと「ひらたい言葉」で書かれた作品が好きなのだと これを読んで初めて解りました^^;
スポンサーサイト



コメント

No title

明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
内容は素晴らしいにも関わらず、自分のフィーリングt異なることってありますよね(苦笑)痒い所に手が届かない感じがが(笑)

No title

☆チルネコさん
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします<(_ _*)>

そうなんですよね~ 内容は悪くないのに、なんか違う感が… 確かに痒い所に手が届かないもどかしさと似てるかも~(*^m^*)

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

にゃ~ご

Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

管理メニュー

カテゴリ

ブロとも申請フォーム