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◎ さよならの手口  若竹七海



 文藝春秋 2014.11.7
探偵を休業し、ミステリ専門店でバイト中の葉村晶は、古本引取りの際に白骨死体を発見して負傷。入院した病院で同室の元女優の芦原吹雪から、二十年前に家出した娘の安否についての調査を依頼される。かつて娘の行方を捜した探偵は失踪していた―。

有能だが不運な女探偵・葉村晶が文庫書下ろしで帰ってきた!
初読みの作家さん 楽しみながら読ませて頂きました♪
シリーズ物なのね… それも13年ぶりの新作!
もし前の作品を読んでたら 評価はもっと高かったかも~

葉村晶のキャラがいいですね!お話の展開も無理がなく読みやすい
あぶなげのない ベテランの力を感じました

ただ 好みとしてはもう少し温かみが欲しい
芦原吹雪や犯人の 心の機微みたいなものが描かれていたらもっと良かったのに…
この淡々とした運びがこの作家さんの個性なのかな?

葉村晶の若い頃も気になるので 遡って「プレゼント」「依頼人は死んだ」「悪いうさぎ」 読んでみたいと思います

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コメント

No title

おぉ~読まれましたか。
そう、淡々としていてかなりブラックな面もある作家さんなんですよ。
葉村晶登場作品を追っていくと、なんとも言えない気持ちになります (^_^;)
明るめなのがよろしければ、最近の『御子柴くんの甘味と捜査』などいかがでしょう

No title

☆砂時計さん
>淡々としてブラックな面もある作家さん

そうなんですか?これはそんなにブラックじゃなかったからちょっとびっくり^^; 覚悟して読まないと…(笑)

「御子柴くんの甘味と捜査」ですね!(^0^ゞラジャ
ありがとうございます^^

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読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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