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◎ 白蓮れんれん  林真理子



中央公論新社 1998.10
「筑紫の女王」と呼ばれた美しき歌人・柳原白蓮が、年下の恋人、宮崎龍介と駆け落ちした、世に名高い「白蓮事件」。華族と平民という階級を超え、愛を貫いたふたりの、いのちを懸けた恋―。
門外不出とされてきた七百余通の恋文を史料に得て、愛に翻弄され、時代に抗いながら、真実に生きようとする、大正の女たちを描き出す伝記小説の傑作。
第八回柴田錬三郎賞受賞作。
さすが 林真理子さん!安定してますね
こういうものを描かせたら ほんとうにおもしろい…
林さんのエッセイや考え方にはどうしても違和感を持ってしまうのですが 小説家としての才能にかんしては文句なしです

残された七百余通の恋文をもとに描かれたということで かなり史実にちかいんじゃないかな
花子とアンに描かれた世界とはまた全然違う 当時の姿です
女性の在り方が激変した時代だったのでしょうね~

登場する 九条武子さんのお話も興味深い
才色兼備、良妻 というイメージが強い彼女に秘めた恋人がいたんですね~
今度は彼女のお話も読んでみたいなぁ
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