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◎。アルモニカ・ディアボリカ  皆川博子

 

早川書房 2013.12.19
18世紀英国。愛弟子エドらを失った解剖医ダニエルが失意の日々を送る一方、暇になった弟子のアルたちは盲目の判事の要請で犯罪防止のための新聞を作っていた。ある日、正体不明の屍体の情報を求める広告依頼が舞い込む。屍体の胸には“ベツレヘムの子よ、よみがえれ!アルモニカ・ディアボリカ”と謎の暗号が。それは、彼らを過去へと繋ぐ恐るべき事件の幕開けだった。
 
『開かせていただき光栄です』続篇!
 
最初は 前作の中心だったエド、ナイジェル そして渋い魅力を放っていたアポットがいなくてどんな惹きつけ方をしてくれるんだろう?と思っていたのだけれど…
 
前作は 物語もさることながら エドとナイジェルの魅力に負う所が大きかったように思うのだけれど 今回はそれぞれの登場人物のバランスがとてもいい
際立って誰が魅力的だとかないのだけれど みんながそれぞれのポジションに収まっている心地よさというか だからこそ物語に没頭できたように思う
 
推理小説としての優劣はあまりわからないのだけれど…^^;
物語としては とても楽しめた一冊です
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