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☆ 色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年  村上春樹

 

文藝春秋 2013年4月
多崎つくるは大学2年の夏 高校時代のかけがえのない親友4人から突然絶縁される 理由も告げられず、4人供に背を向けられたつくるはそのショックで翌年まで自殺のふちをさまよった。
 
彼が心を引かれる女性沙羅は"過去と直面すべき”だと、でないと前には進めないのだと主張する
16年ぶりにかつての仲間を訪れるつくる 彼の《巡礼》の旅である
村上氏の小説が出版される度に 賛否評論が飛び交う
この小説も例外でなく 評価は絶賛から酷評まで さまざまに分かれるみたいです
 
私はやっぱり好きだなぁ~ 特にこの作品は最近の中では一番好き^^
とってもシンプルでちょっと青臭さを感じるくらい素直な物語だと感じました
それとも そんなに単純に読んじゃいけないのかな?(笑)
 
人間の弱さや脆さ 他者との関わり方や愛し方そして人として大切にしなければならない物・・・
村上さんが小説の中にばらまいた大切なものを拾い集めている そんな気持ちがする読書でした
 
 
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コメント

No title

彼の作品は良くも悪くも意見が飛び交いますよね。僕もにゃ~ごさんと同じくとてもよい読書の時間を与えてくれたとおもっています。いささか青臭かったり稚拙な部分もありましたが(苦笑)、それに勝る美点があったので問題ないかなぁ(笑)トラックバックさせてください。

No title

☆チルネコさん
>彼の作品は良くも悪くも意見が飛び交いますよね

ほんとうにそうですね~ 熱狂的なファンもいる反面批判的な方も多くいらっしゃる
私は熱狂的まではいきませんが かなり好きな作家さんです^^

トラバありがとうございます

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