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◎ 来春まで〈お鳥見女房7〉  諸田玲子

 

新潮社 2013年5月
矢島家はおめでたつづきだった。お鳥見役の務めで遠国の密偵に出た嫡男は命からがら戻り、嫁は懐妊、長女も初子に恵まれた。が、来る者は拒まずで誰でも受け容れる珠世のもとには、難題が持ち込まれる…。めぐりあえた喜び、好評シリーズ第七弾。
前回の「幽霊の涙」は子供達が独立して巣立っていった後の少し寂しい感じがしましたが 今回はそれを補うかのような賑やかさ 子供達にそれぞれ子供が出来、また居候も増え 以前の賑わいが戻ったようです^^
 
たくさんの人が集まっていつも賑やかな矢島家 その中心で、みんなに頼りにされ どんなことにも思慮深く、そして温かく対処してゆく珠世・・・やっぱりこのシリーズはこうでなくっちゃ!
 
ただ(これは好みの問題だと思うけれど)“家族仲良く”だとか“お互いを思いやって”だとか“縁を大切に”だとか そういう部分を あまりに台詞で語られているのが味気ない お話の中でそういうものを大切に描けばわざわざ言葉で表す必要はないと思うんだけど・・・言葉にしてしまうとなんだか薄っぺらになっちゃうような気がする^^;
 
いずれにしてもこのシリーズ大好きなんですけどね^^
 
 
   お鳥見女房シリーズ  http://blogs.yahoo.co.jp/nyaago1142000/16321393.html
 
 
 
 
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コメント

No title

「言葉にしてしまうとなんだか薄っぺらになっちゃうような気がする」にポチッ☆

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☆砂時計さん
特にこのシリーズは言葉にしなくても充分感じれるので わざわざ言葉にして書かなくてもいいとおもうんですけれど・・・^^;

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