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◎ 64(ロクヨン)  横山秀夫

 

文藝春秋 2012年10月
D県警史上最悪の重要未決事件「64」。この長官視察を巡り、刑事部と警務部が敵対する。その理由とは?さらに衝撃の展開が――。
 
警察職員二十六万人、それぞれに持ち場があります。刑事など一握り。大半は光の当たらない縁の下の仕事です。神の手は持っていない。それでも誇りは持っている。一人ひとりが日々矜持をもって職務を果たさねば、こんなにも巨大な組織が回っていくはずがない。D県警は最大の危機に瀕する。警察小説の真髄が、人生の本質が、ここにある。
やっぱり横山さんはすごいですね ぐっと惹きつけられます
 
刑事部と警務部の確執 広報とマスコミの戦い 地元と東京のテリトリー争い・・・
警察内部の権力争いに 自分の立ち位置に迷いながらも自分の仕事を果たせて行く三上
読んでいてすっきりしない刑事と警務の争いの中で 松岡参事官の存在が気持ちいい♪
 
内部組織同士の確執を描きたかったのだろうけれど 読んでいて 気分がモヤモヤするのが難点^^;
もうちょっと 松岡参事官のようなスッキリシーンがあったらうれしかったな
 
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