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◎ 図書館戦争シリーズ  有川浩

 図書館戦争 有川浩図書館内乱 有川浩
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2006/2/10) (2006/9/11)

図書館危機 有川浩図書館革命 有川浩
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2007/2/1) (2007/11/10)

「図書館戦争」「図書館内乱」「図書館危機」「図書館革命」「別冊 図書館戦争Ⅰ」「別冊図書館戦争Ⅱ」 すべて込み込みでのレビューで・・・^^;
2019年(正化31年)。公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年
高校時代に出会った、図書隊員を名乗る“王子様”の姿を追い求め、行き過ぎた検閲から本を守るための組織・図書隊に入隊した、一人の女の子がいた  名は笠原郁
不器用ながらも、愚直に頑張るその情熱が認められ、エリート部隊・図書特殊部隊に配属されることになったが…!?
 番外編も収録した本と恋の極上エンタテインメント

図書館の自由に関する宣言
 
図書館は、基本的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供することを、
もっとも重要な任務とする。この任務を果たすため、図書館は次のことを確認し実践する。
 
第1 図書館は資料収集の自由を有する。
第2 図書館は資料提供の自由を有する。
第3 図書館は利用者の秘密を守る。   
第4 図書館はすべての検閲に反対する。
 
*図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。


 
図書館に掲げてあるというこのプレートから始まった物語
ありえない設定で一見軽い読物に見えるけれど なかなか奥が深いです
発信者への制約は それを受け取る私達の知る自由を犯すことなのですね・・・
 
「自分で消化していく」 がモットーのσ(・・*)
どんな物であれ 知ることに始まり それを自分自身で判断するべきだと思うのです
その手前で悪い影響を与えるからと規制することは 過保護なんじゃないのかなぁ
 何かに影響されて悪い事をした時 その元凶は影響を与えた物ではなく それが悪い事だと判断できなかった本人に問題があると思うし その判断力を養うのが教育だと思うのですが・・・
 
日頃 何も考えず当たり前のように本を手にしていた私にには 色々考えさせられるお話でした
表現の自由は 今の時代でも結構制約されているのだと言う事にも驚きでした
表現の自由だとか知る権利だとか堅苦しく構えることなく 極甘のラブストーリーとありえない戦闘で表される 「人として大切な物」

有川さんの素晴らしさ炸裂!って感じです^^


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