記事一覧

◎ 七つの海を照らす星  七河迦南

様々な事情から、家庭では暮らせない子どもたちが生活する児童養護施設「七海学園」
ここでは「学園七不思議」と称される怪異が生徒たちの間で言い伝えられ、今でも学園で起きる新たな事件に不可思議な謎を投げかけていた
 
孤独な少女の心を支える“死から蘇った先輩”  非常階段の行き止まりから、夏の幻のように消えた新入生
女の子が六人揃うと、いるはずのない“七人目”が囁く暗闇のトンネル… 七人の少女をめぐるそれぞれの謎は、“真実”の糸によってつながり、美しい円環を描いて、希望の物語となる
 
繊細な技巧が紡ぐ短編群が「大きな物語」を創り上げる、第十八回鮎川哲也賞受賞作
児童養護施設「七海学園」を舞台に 学園の職員、北沢春菜と その友人、野中佳音 児童相談所の海王さん達によって 不思議なお話とその謎解きが繰り広げられる
 
児童養護施設が舞台ということで それぞれの子供の背後にある社会的問題と不思議の謎解きをバランスよく描いていて とても新人さんとは思えない
そして なんといっても最後は (  ゚ ▽ ゚ ;)エッ!! って感じなのだけれど これも意外なのに無理が無い
 
とてもよく出来た物語だと思います! 続編の「アルバトロスは羽ばたかない」も楽しみです^^
 
 
スポンサーサイト



コメント

No title

私も爽やかな雰囲気で、楽しめる本でした。最後の章で、小説にするとしたら作家の名前の話がでたところで、「オオーッ」っと思って面白かったんですけど…回文が好きな方なんでしょうか^^
そうだ~私も続編を読む予定でした…にゃ~ごさんの後に続きますね^^
TBさせて下さいね~(*^^*)

No title

なんか とてもバランスのいい作品だとおもいました
とっても読みやすかった^^

回文は楽しかったですね! でも自分で考えるのはじゃまくさい~(*・m・)
TB ありがとうございます~<(_ _*)>

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

にゃ~ご

Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

管理メニュー

カテゴリ

ブロとも申請フォーム