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◎ バイバイ、ブラックバード  伊坂幸太郎

伊坂幸太郎バイバイ、ブラックバード 
双葉社 (2010/6/30)

「理不尽なお別れはやり切れません。でも、それでも無理やり笑って、バイバイと言うような、そういうお話を書いてみました」(伊坂幸太郎)

太宰治の未完にして絶筆となった「グッド・バイ」から想像を膨らませて創った、まったく新しい物語
とても不思議な読後感・・・
すごくおもしろかったのだけれど でも、何が言いたいのか全くわからなかった
 
登場人物はそれぞれ魅力的で 人間とは思えないという繭美でさえ可愛く感じてしまう
主人公は 借金で〈あのバス〉に乗せられてしまうという5股男なのに なぜか魅力的だし
5人の相手の女性もみんな違った魅力があって 読んでいてかなりおもしろい
 
でも・・・
〈あのバス〉って何?一彦はどこへ連れて行かれるの??
5股って・・・許せないはずなのに それぞれに愛情を持っている一彦は なんか許せそうな気がしちゃう
でも 一番大事な所で相手を傷つけるようなものって 本当の愛情じゃないんじゃ??
 
バイバイ、ブラックバード 「さようなら、不幸」
これって 不幸とさよならするって意味だよね? なのに結局は一彦は〈あのバス〉で連れていかれちゃうの??
 
?????? 疑問符だらけで 決してハッピーエンドとは言えないお話なのに なんかほのぼのとした読後感はなんなんだろう・・・
最後の 繭美の行動でのエンディングが とっても優しい気持ちにさせてくれるからかな
 
あぁぁぁぁ~~~ でもやっぱりわからない~~~~(;^_^A
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コメント

No title

お久しぶりです^^
そうですか~何が言いたいのか全く分からないんですね^^;

この本は数ヶ月前に予約して、まだ届きませんが、にゃーごさんのように不思議な読後感を味わえるのを楽しみにしますね(^∇^)

No title

5股はよろしくないことですが、きっとこの男は優しすぎるんでしょうね(^_^;)

最後の部分は結構好きで読みながら一緒に祈ってました(笑)

No title

☆たけのこさん
わぁヽ(*^^*)ノ お久しぶりです!
いや 私の理解力がないだけでして・・・^^;

たけのこさんが読まれてどう感じたか 聞いてみたいな~
日記はまだお休みかなぁ? 気が向いたら聞かせてくださいね!!

No title

☆きりゅうさん
私も この男は憎めないのですが・・・
でも 本当に優しかったら 相手を傷つける5股なんてしないんじゃ??って思ってみたり~^^;
でもやっぱり 彼の優しさが最後の繭美の行動につながるんですよね?

あぁ~~ やっぱわかんない!!!(笑)

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