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◎ あんじゅう 三島屋変調百物語事続  宮部みゆき

あんじゅう 三島屋 宮部みゆき
角川書店 (2013/6/21)

さあ、おはなしを続けましょう
三島屋の行儀見習い、おちかのもとにやってくるお客さまは、みんな胸の内に「不思議」をしまっているのです  ほっこり温かく、ちょっと奇妙で、ぞおっと怖い、百物語のはじまり、はじまり
 
おちかのもとには、今日もいろいろな「ふしぎ」が集まってくる
ちょっぴり怖くてとっても可愛い、4つの物語---
 

「おそろし」の百物語の続きです!
 
平太がとり憑かれた神様は“お旱さん”・・・平太の行くところ行くところ 水が干上がってしまう「逃げ水」
姑に忌み嫌われた双子、姑が亡くなってからもその思いはそれぞれの心に傷を生む「藪から千本」
火事で燃えた紫陽花屋敷には幽霊が出るという噂があった が、その正体は?「暗獣」
偽坊主が若い頃に見た理想郷の崩壊は何が原因だったのか 人の欲が、豊かでつましい生活を壊してゆく「吼える仏」
 
前作は おちかの過去も含めて 暗く妖しい雰囲気が強かったのだけれど 今回は子供達や青野利一郎の登場で 温かく賑やかな感じになっている^^
お話も 不思議で切ない話なんだけど お旱さんやあんじゅうはとっても可愛くってほのぼのしています
 
不思議は人の心から生まれ出る・・・
宮部さんのいつもの世界なのですが 今回、完成度高いですね~(=゚∇゚)


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