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◎ 終末のフール  伊坂幸太郎

伊坂幸太郎週末のフール 
集英社 (2006/3/24)

八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する―そう予告されてから五年が過ぎた頃
当初は絶望からパニックに陥った世界も、いまや平穏な小康状態にある
仙台北部の団地「ヒルズタウン」の住民たちも同様だった
彼らは余命三年という時間の中で人生を見つめ直す  家族の再生、新しい生命への希望、過去の恩讐
はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは?今日を生きることの意味を知る物語
 
限りある生を、人はどう生きるのか・・・愛や家族、人間の本質を見つめる傑作連作集
 
地球が滅亡する― 映画なんかでよくあるお話だけど 8年っていうのが微妙な設定ですね~
数ヵ月後なんていうと色々考える暇もないかんじがするけれど 8年ってなるとそれなりに生活しなきゃならない
殺人、自殺、暴行・・・これほどのパニックになるのかなぁ(;-_-) =3 フゥ
 
やっぱり 自分ならどうするだろう?って考えちゃいますよね
 
 
「じたばたして、足掻いて、もがいて。生き残るのってそういうのだよ、きっとさ」
可能性を求めて みんながいっせいに移動したのも、新興宗教のようなシェルターの話に踊らされるのも
その“じたばた”なんだろうなと思う
 
どうするかなんて やっぱりその場になってみないとわからないんでしょうね・・・
 
苗場さんのように 「明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?」 なんて かっこいい事を言ってみたいけど
明日死ぬのに 辛いトレーニングはできないだろうなぁ私は^^;
 
 
“死”を目前に見せられることで 生きるということを鮮明に考えさせられる
その中から 今、普通に生きていく上で大切な物が見えてくるんじゃないかなぁ
 
自分にとって何が大切かをしっかりと胸に持って 自分らしく生きていきたいですね
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コメント

No title

自分も最後まで目的を持って生きたいなんて言いましたけど、最後の最後なんて分からんですからねぇ(^_^;)
けど滅びるとしてもやっぱり最後まで自分らしくいたいですよね(^O^)

平和な時に仕事・趣味・恋愛とかできることして、悔いのない人生を過ごさないと♪

No title

なかなか こんな状況に遭遇する事は無いと思われるので・・・(*^m^*)

こんな本を読んで何かを感じたら 今、この平和な時にこそ実行しないと!ですよね^^

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読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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