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○ 学問  山田詠美

東京から引っ越してきた仁美、リーダー格で人気者の心太、食いしん坊な無量、眠るのが生き甲斐の千穂 4人は、友情とも恋愛ともつかない、特別な絆で結ばれていた
 
一歩一歩、大人の世界に近づいていく彼らの毎日を彩る、生と性の輝き
そしてやがて訪れる、それぞれの人生の終り
 
高度成長期の海辺の街を舞台に、4人が過ごしたかけがえのない時間を、この上なく官能的な言葉で紡ぎ出す、渾身の傑作長篇
 
山田詠美さん 何冊か読んで、ちょっと苦手意識があったので
読む前に ラバーズ・オンリーをパラパラっと読み返してみた
o(-_-;*) うーん… やっぱよくわからない世界だぁ(;^_^A
 
で この本を読み出すと なんかちょっと雰囲気が違う
数十年前の田舎町 転校生の仁美と 同級生達のほのぼのとした時間^^
でも やっぱりちょっとした違和感が・・・
読み進むうちに その違和感はどんどんひろがってゆく
 
“学問” なるほどそういう意味なのね・・・
そう理解できる頃には あぁ~やっぱり山田さんの作品なんだと思う
 
若い頃は “まだ” こういう物は理解できないのかと思ったけれど いくつになっても無理なのね(*^m^*)
「官能的」などと評されるようなものは 私には難しいようです(;^_^A
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コメント

No title

うーんp(´⌒`q)官能系は自分も苦手ですね(-o-;)
もちろん男だし、そうした部分は嫌いではないんですが、リアルな文章で読んじゃうともういいや…って思ったりしちゃうなぁ(^_^;)
エロスは作品にある程度は必要かもしれんけど、やっぱほどほどが良いです♪

No title

にゃ=ごさんもこの類は苦手なんですね^^
私も普段なら手に取らないであろう本でした。書評の評判も良すぎて敬遠していたけれど「読んでみっか!」の勢いで読んでみたのです。途中途中で{?」はあったものの読んでよかったと思いました。
初めて読む山田作品だったのですが、他の作品も独特の世界観がある方なんですね。
TBさせて下さい、よろしくお願いします^^

No title

私もたけのこさんととっても同感です。↑
初めて山田さんの世界の端っこを理解できたような気がします。いつも読まず嫌いなので、時々こういう驚きに出会うことが本を読んでる醍醐味かも。
読まず嫌い返上に時々挑戦しなきゃね♪
私もTBさせてくださいね。

No title

☆きりゅうさん
これ そんなに官能的な表現があるわけじゃないんです^^;
主人公達が小学校1年~高校卒業くらいまでのお話なのね

成長の過程で感じていく性を描いてると思うんだけど なんか・・・
私には理解できなかったんだな~(;^_^A

No title

☆たけのこさん
この前に読んだ「植物図鑑」のような“大切な愛おしい存在の延長線上に性がある”というような意識が居座っていて・・・^^;
こういう性の捕らえ方にどうしても馴染めないみたいです><

なんか いい歳をして幼稚で恥ずかしいですね(;^_^A
TB ありがとうございます^^

No title

☆ふわちびさん
ふわちびさんがおっしゃっていた「こういう世界もあるんだなぁ」
セクシーな黒人のジゴロが登場するような作品はそういう感じで読めるのですが・・・(*^m^*)

この作品 微妙に自分自身とオーバーラップできるような時代の日本の田舎町なんで よけいに距離感が取れなかったというか^^;
こんな世界もあるの・・・か?~(-゛-;)~ って感じになっちゃったんですよね><

評判のいい作品を自分が理解できないっていうのは悲しいです(ノ_・。)
TB ありがとうございます^^

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