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◎ 鷹姫さま〈お鳥見女房3〉  諸田玲子

女だてらに鷹狩りに行きたがり「鷹姫さま」と呼ばれる気性の烈しい娘と嫡男久太郎との縁談、次女君江のひそやかな恋 子らの成長と行く末を、珠世は情愛深く見守る
 
また、鷹狩りを司り、幕府隠密の任務もあるお鳥見役の主も、過酷な勤めを終えて帰ってきた
妻として深い痛みを抱えた夫を気づかう―珠世の才智に心温まる  シリーズ第三弾
無事帰ってきた主源之助 だか心に大きな傷を負っていた
そんな夫を ただただ暖かい空気で包む珠世
 
何も言わずただ見守る というのはとても難しい・・・
こんな女性は理想なのかもしれないけれど なかなかこんな風にはできません^^;
でも少しでも近づけるように がんばらないといけないのでしょうね
 
 
この本の題名にもなっている久太郎の縁談の相手 “鷹姫さま”
気性が烈しく、手がつけれぬわがまま娘 みな、腫れ物にさわるように扱っている
なのに“お心根は素直な愛らしいお方”と言わさしめる
珠世とは全く違った魅力が窺えます
 
君江は隼人のもとへ嫁ぎ、久之助も思いを寄せる人ができ 鷹姫さまの存在と供に この先みんながどうなっていくのか とっても楽しみ♪ 
 
 
そして この本で一番気になったのが 久太郎の気持ちの変化
今までは鷹の獰猛さに嫌悪を覚えていた久太郎が
“今ではなぜか哀れみを覚える。いや、かすかだが、自分も共感するところがあるのではないか”
この意味するところってなんなんだろう? 
作者が お鳥見 という役職を題材に選んだ由縁が このあたりにあるんだろうな・・・
 
 
  お鳥見女房シリーズ  http://blogs.yahoo.co.jp/nyaago1142000/16321393.html
 
 
 
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コメント

No title

すごい勢いで読んでいらっしゃるのですね!びっくり!
それぞれが魅力ある人たちでいい作品でした(^o^)
それぞれの作品にTBさせてくださいね。

No title

☆ふわちびさん
ブンブン(>_< )( >_<)ブンブン
私は文章を書くのが苦手なんで ついついUPを怠けて溜めてしまうんです^^;

これは面白かったんで 書かないままに次の本に進んでしまって・・・もう、5冊まとめての感想にしようかとおもっちゃいました(〃⌒∇⌒)ゞ

素敵な本を紹介くださってありがとうございます!こちらからもTBよろしくお願いします<(_ _*)>

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読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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