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○燃ゆるとき  高杉良

昭和28年、築地魚市場の片隈の六坪のバラックで、森和夫は水産会社を興した
机四つに電話二台、従業員はわずか5人

大らかな人柄とバイタリティを武器に、大手商社の横暴、米国進出、特許係争など、多くの難問と格闘しつつ、約40年の間に、森は如何にして資本金175億、従業員2000名の一部上場企業に育てあげたのか

理想とロマンの灯を高く掲げる経営者の実像を描く実名経済小説


今度は 飯の友さんお薦めの ノンフィクション経済小説です
“まるちゃん 赤いきつね”で有名な東洋水産の創設者 森和夫氏のお話

堅実で誠意をもった経営姿勢と不屈のチャレンジ精神 社員を思いやる心や世話になった人々への感謝 こんな経営者が多いと 経済界も変わるんだろうに・・・
これからカップうどんをたべるときには“赤いきつね”にしよう!と思っちゃいました(*^m^*)

ただ どうしても気になったのが 第一物産や日華食品(供に仮名ですがすぐわかりますよねw)との絡みがあまりにワンサイドな切り口な事・・・
もちろん実際にあったことだと思うし 小説なのだからこれはこれでいいのだろうけれど^^;
好みとしては 安直な善者、悪者という感じでなく もうちょっとお互いの立場や思惑まで踏み込んだもののほうが 読み応えがあったと思う

特に日華食品の描き方は・・・高杉さんよほど嫌ってらっしゃるのね^^;
内部の事は何もわからないけれど この会社の商品(とくに新商品の開発)を見る限りかなりの企業努力をしてらっしゃるという印象があるので 日華食品のこういう本があったら読んでみたいなぁ
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コメント

No title

ほほ~う、ノンフィクションですか。
サクセスストーリーとはちょっと違うのかもしれないけど、
こういうの好きかも^^
小説っぽい感じなのでしょうか?それともエッセイみたいな?

No title

確かに東洋水産目線で書かれてるから、日華との対立部分はちょっと一方的ですよね。
自分もこれ読んでから専ら赤いきつねです^^

No title

☆モアちゃん
まさにサクセスストーリーです!^^

“事実にそって書かかれた小説”かな~
ただ かな~り東洋水産に偏った目線で書かれているので 私としてはもうちょっとバランスのとれた物の方がお話としては面白いように思いました

No title

☆飯の友さん
(⌒^⌒)bうん 赤いきつねファンになっちゃうよね^^
こんな経営者の会社で働きたい!!

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読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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