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☆ 白夜行  東野圭吾

白夜行 東野圭吾
1999.8

1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された
容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする

被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂 ― 暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別々の道を歩んで行く
二人の周囲に見え隠れする、幾つもの恐るべき犯罪。だが、何も「証拠」はない。そして十九年…
息詰まる精緻な構成と、叙事詩的スケール。心を失った人間の悲劇を描く、傑作ミステリー長篇


この小説 凄いです!  
かなり長いお話なのですが ほとんど一気に読んでしまいました

TVでドラマ化された時の番宣のイメージが強く もっと重い雰囲気かと敬遠していたのだけれど・・・
確かに重いお話だけど でも表面は淡々と流れていく感じ
その淡々とした流れの中に チラチラ垣間見える恐ろしい事実の影
恐ろしい人間のはずなのに この二人を憎めないのはなぜなんだろう・・・

久々に 本の世界にどっぷりと引き込まれてしまいました



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コメント

No title

にゃ~ごさんは直ぐ『幻夜』でしょうか(笑)

No title

『百夜行』は東野作品でも人気高いですよね^^

自分はこの『百夜行』と同じような形式の『幻夜』の2つ読んで、女性って怖いなぁって思っちゃいましたw

No title

娘から面白いから読んでみて、って言われて読んだんだけど
私はこれダメだったんです(^^;

完読したけど、どうしても雪穂と桐原が許せなくって…

かなり前に読んだのにこんなに印象深いっていうのは
やっぱり名作なのかも知れませんね。

No title

☆きくやさん
よ・・・よまれてる~~~(*^m^*)
(⌒^⌒)b うん 只今終盤にさしかかっております!

きくやさんも読まれましたか? どんな感想だったのかなぁ~

No title

☆飯の友さん
東野さんを好きな方のブログで 東野作品総合ランク一位にあげられていたので
これは読まねば・・・と思って~(*^m^*)

こんな女性が本当にいたら恐ろしいですね・・・(^^;;

No title

☆晴子さん
ダメでしたか・・・(^^;;
そうですよね どんな過去があったにしても許せるような事ではありませんよね

私は自分の感想をちゃんと分析できなくって(だから読後感を書くのもとっても苦手で^^;)うまく言えないんですが・・・

もちろんこの二人に共感したわけでも そんな過去があるならしょうがないと思ったわけでもなく 晴子さんと同じようにやったことは許せないと思ったんですよ
でも この作品は“すごい!”と感じたのはなんでだろう・・・(^^;;

多分 事件と犯人の距離感とか 犯人の人物像の描き方とか そういったものが 他の小説とは違った感じがしたからなのかなぁ・・・

自分でもよくわからないという情けない奴であります(≧▽≦;)

No title

僕もそれほど読んでいるわけではないですが東野作品のなかでは『白夜行』が一番好きで、『幻夜』がでたら直ぐいきました。
でも『幻夜』はちょっと?でしたが。

No title

☆きくやさん
>『白夜行』が一番好きで、『幻夜』がでたら直ぐいきました

このコメントに なぜだかちょっとほっとしたにゃ~ごです(*^m^*)

私も「幻夜」は“まあ普通に面白かった”っていう感じです
期待しすぎたのかなぁ・・・(;^_^A

No title

読む前から‘女(雪穂)は怖い’という情報を叩き込まれて
たので、納得・・・と思うと同時に、雪穂ってどんだけいい女
なんだよ!と別の意味で気になりました。
サバイバルな生活とは程遠い私ですが、やはり生きる為には
しょうがないんだ・・・と、ひどい奴らだと思うのですが、憎め
ない二人。ただし、かわいそうとも思わないけど。
ドラマは観てませんが、原作のイメージを大事にする為に観な
いでおこうかな・・・と。

No title

☆モアちゃん
本当に 女は怖い!~(=^‥^A

でも 生きるためだけにここまで必要なのかなぁ・・・
もっと違う幸せがあると思うんだけど・・・でも 雪穂の望む幸せはこういうものだったのかなぁ(ノ_・。)

私もドラマは見てないんだけど キャスティングを知ってるだけでちらついちゃって^^; それだけイメージが合ってるって事なんだろうけど・・・
これは 真っ白の所から自分でイメージを作りたかったなぁとちょっと残念(´・ω・`)

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