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◎。風の歌を聴け 村上春樹

風の歌を聴け 村上春樹
講談社 (1979/7/23)

「あらゆるものは通り過ぎる。誰にもそれを捉えることはできない。僕たちはそんな風に生きている」1970年8月、帰省した海辺の街。大学生の〈僕〉は、行きつけのバーで地元の友人〈鼠〉と語り明かし、女の子と知り合い、そして夏の終わりを迎える。過ぎ去りつつある青春の残照を鋭敏にとらえ群像新人賞を受賞した、村上春樹のデビュー作にして「初期三部作」第一作。


コロナで図書館の休館中再読した 村上春樹のデビュー作 懐かしい世界です
こうして読み返してみると時代を感じる表現がここかしこに… その時代の真っただ中で読む時は気が付かないけれど 小説ってこうして時代を描き出しているんですね

まだ『ハルキスト』などいなかった頃に 難しい事など考えずに真っ直ぐな気持ちで読んだ作品
『この表現は何々を指してる』『ここにはこんな意味がある』『ここは過去の小説のこの部分から読み解ける』などと村上作品の読み解き方は色々レクチャーされるけれど 『本は読んで感じればそれでいい』という自分の初心に帰ることが出来たように思います

やっぱり初期の村上作品はいいな~ 変に理屈っぽく無くて(笑) ただただその世界を感じていればいい
「初期三部作」『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』も読み返してみよう♪



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コメント

No title

私も図書館の開館を心待ちにしてます。
3ヶ月図書館ナシはつらいですよね。
愛知県は4月に10日ほど開いたのですが、
緊急事態宣言で再び閉館に。
本が読める喜びを!!!

Re: No title

返信遅くなってすいませんm(_ _;m)三(m;_ _)m

同じ都道府県でも対応が違って 家のご近所の図書館は遅かったのでヤキモキしました
最近やっと貸し出しは通常に戻って嬉しいです♪
こんな事になって 図書館の有難さが身に沁みました^^

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