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◎。宝島 真藤順丈

宝島 真藤順丈
講談社 (2018/6/21)


英雄を失った島に、新たな魂が立ち上がる。固い絆で結ばれた三人の幼馴染み、グスク、レイ、ヤマコ。生きるとは走ること、抗うこと、そして想い続けることだった。少年少女は警官になり、教師になり、テロリストになり―同じ夢に向かった。
奪われた「故郷」を取り戻すため、少年少女は立ち上がる。米軍統治下の沖縄を嵐のように駆け抜ける、青春と革命の一大叙事詩!! 


正直言うと、前半は読み辛かった 突然現れる感じのする()の部分や 取ってつけたような沖縄弁の使い方 小説そのものも もう少し整理できたのではないかと もどかしかった
でも 読み進めていくと そういう思いを全部ひっくり返すくらいの熱量と 人として大切な部分をしっかり持った小説だと感じた
↑で感じた違和感も、読み終わった後に振り返ってみればこれで良かったんだろうなぁ この凸凹とした部分が この物語の純粋で不器用な若者たちの生き方を表しているようにさえ感じる

圧倒的な力を持った作品ですね… 沖縄問題を考えるにも ぜひ読んでいただきたい作品です
真藤順丈さん 何者だ~~~(笑)


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