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◎ 愛なき世界  三浦しをん



中央公論新社 (2018/9/7)
恋のライバルは草でした(マジ)。
洋食屋の見習い・藤丸陽太は、植物学研究者をめざす本村紗英に恋をした。
しかし本村は、三度の飯よりシロイヌナズナ(葉っぱ)の研究が好き。
見た目が殺し屋のような教授、イモに惚れ込む老教授、サボテンを巨大化させる後輩男子など、愛おしい変わり者たちに支えられ、地道な研究に情熱を燃やす日々…
人生のすべてを植物に捧げる本村に、藤丸は恋の光合成を起こせるのか!?
道端の草も人間も、必死に生きている。世界の隅っこが輝きだす傑作長篇。
三浦しをんさん 最近作品にどんどん個性が滲み出て来てますね…
ちょっぴりマニアックな世界が描かれています

ストーリーはさておき T大(明らかに東大ですねw)の研究室のあれこれが とても楽しく描かれています
小説としては ストーリーをさておいていいのかとも思われますが…

植物学、なんていうマニアックな世界の学者先生やその卵たちの個性的な生活を とても素敵な物語に仕立て上げています
学部の先生の集合写真の比較なんて めっちゃあるあるで思わず笑ってしまいました
他にも めっちゃありそう~っと思う所がいっぱい!
楽しませて頂きました

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コメント

No title

マニアックな世界でしたね。T大ってどう考えても東大ですが(笑)
専門的なことはチンプンカンプンでしたが、しをんさん、これを書かれるためにかなり踏み込んで取材というか勉強されたのでしょうねー。すごいです。

No title

☆あられもちさん
しをんさんは 最近、オタクっぽいかな?(笑)
ほんとうに… 専門的な事も詳しく書いておられましたね~
きっと東大の研究室にも足を運ばれたのでしょうね 学校の雰囲気が目に見えるようでした^^

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