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◎ ブロードキャスト  湊かなえ



KADOKAWA (2018/8/23)
湊かなえが初めて挑む、学園青春小説!
陸上の夢が潰えた僕は、まさかの放送部へ。そこに居場所はあるか。夢と友情、嫉妬と後悔。大人への反発。湊かなえだからこそ書けた、心ふるわす新青春小説。

町田圭祐は中学時代、陸上部に所属し、駅伝で全国大会を目指していたが、3年生の最後の大会、わずかの差で出場を逃してしまう。
その後、陸上の名門校、青海学院高校に入学した圭祐だったが、ある理由から陸上部に入ることを諦め、同じ中学出身の正也から誘われてなんとなく放送部に入部することに。
陸上への未練を感じつつも、正也や同級生の咲楽、先輩女子たちの熱意に触れながら、その面白さに目覚めていく。目標はラジオドラマ部門で全国高校放送コンテストに出場することだったが、制作の方向性を巡って部内で対立が勃発してしまう。
果たして圭祐は、新たな「夢」を見つけられるか――。
これは 作者を見ないで読んだら 湊さんだって気が付かなかっただろうな~
湊さんらしくない いい意味でライトな青春物語です(笑)

ただ前半は 3年の先輩達は なんかわちゃわちゃした感じだし さくらを苛めている木崎さんはありきたりだし 主人公も没個性的で どっかで読んだことがありそうな雰囲気だし… なんか 湊さんらしくないなぁ
 と思っていたのだけれど 終盤の纏めはお見事でした

舞台が放送部というのも良かった! 放送部ってこういうことするんだ~
知らなかったので とても面白く読ませて頂きました

好きでなかったのは 先生がみんないい人な所
中学陸上部の村岡先生を筆頭に 演劇部の秋山先生や高校陸上部の原島先生 みんなもうちょっと人間味があってもいいのに さらっといいとこだけ抽出したみたい
こんな先生 一人見つけるだけでも大変やで!と思ってしまった^^;

そういえば湊さんって先生の経歴があったような…
なるほど~ 中から見たらいい先生も多いんだね(*゚-゚)b 

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コメント

No title

毒のある湊作品を黒湊さんと言ったりしますが、これは真っ白湊さん(笑)放送部ってこういう活動しているんだと思いましたね。

No title

☆あられもちさん
うんうん ほんとうに…真っ白湊さんだわ
放送部ってこんなことまでするんですね~ 驚きました!

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