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◎。あなたは、誰かの大切な人   原田マハ



講談社 (2014/12/18)
家族と、恋人と、そして友だちと、きっと、つながっている。
大好きな人と、食卓で向かい合って、おいしい食事をともにする―。単純で、かけがえのない、ささやかなこと。それこそが本当の幸福。
何かを失くしたとき、旅とアート、その先で見つけた小さな幸せ。六つの物語。

『最後の伝言』 超イケメン、そしてその言葉通りの『髪結の亭主』である父に 母が残したメッセージとは
『月夜のアボガド』海外の年上の友達 彼女が作ってくれる最高のメキシコ料理と彼女の人生… 彼女のレシピからその味を再現してくれる恋人との関係は…
『無用の人』大人しく無口だった父 そんな父が私に残してくれたものは…
『緑陰のマナ』母が亡くなりぎくしゃくしていた家族 いくら一生懸命に作っても母と同じ味にならないシガラボレイ(トルコの春巻き)を食べた父は 独り言のように「マナ(神が与えたもうた奇跡の食糧)だ」と口にした
『波打ち際のふたり』母の認知症と責任ある仕事 お互い重い荷物をもった30代女子二人 気を使い過ぎずでも心は寄り添っていてとってもいい関係
『皿の上の孤独』咲子が訪れたのは、メキシコを代表する建築家、ルイス・バラガンの邸。かつてのビジネスパートナー、青柳君が見たがっていた建物 失明に至る病気の青柳君と乳がんの咲子 ルイス・バラガンのような心地よい孤独を生きれるのか
やはり『フーテンのマハ』で登場する女二人旅が入っているとあったのでよんでみたのだけれど 6編みんな良かった  表題の通り みんな心の温まる物語でした

こんな風に 身近な人をちゃんと愛し愛されて人生を過ごしたい そんな風に思わせてくれる物語でした
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コメント

No title

これも読んだ♪

マハ、続きますね~~~

No title

☆あかんたれさん
私、旅好きなんで 女二人旅が入ってると聞いて読んでみました
あともう一冊 続きます(笑)

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