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〇 霜の降りる前に  ヘニング・マンケル 柳沢由美子訳



















         東京創元社 (2016/1/21)
リンダ・ヴァランダー、まもなく30歳。警察学校を修了して秋からイースタ署に赴任することが決まり、この夏は父クルトのアパートに同居している。
久しぶりの故郷で、旧友との付き合いも復活。だが、その友人のひとりアンナがいきなり行方不明に。アンナになにが? 心配のあまり、まだ警察官になっていないからと諫める父の制止を無視して、勝手に調べ始めるリンダ。

白鳥が燃やされる事件、子牛が焼き殺される事件。イースタの周辺では奇妙な事件が重なっていた。頭のおかしい人間の仕業なのか。動物虐待か。さらに女性が行方不明になったとの通報が入る。だが驚いたことに、リンダの消えた友人の日記に、行方不明の女性の名前が記されていたのだ。リンダの不安は増すばかり。一方娘の勝手な行動にクルトは怒りを爆発させる。

人気の刑事クルト・ヴァランダーが父娘で難事件に挑む。シリーズ第9弾。
楽しみに読み進めている ヴァランダ―シリーズ
今回は 娘が警察官になるということで(まだ赴任前なのだけれど) 一緒に事件に関わっている
その娘の存在が… なんかなぁ(-""-;)

前作のピラミッドの評で書いたように ヴァランダ―はかなり邪魔くさい性格
なのだけれど その邪魔くささが同じ性格の娘の登場で2倍になったって感じ
今までも「それはないやろ!」と思うような事は多々あったのだけれど ヴァランダ―のキャラだしベテラン刑事だしねぇ…と 目をつぶってきた(笑) でも娘がこれじゃぁあかんわ~
いくら似た性格という設定でも 新人でこの態度は無いと思うなぁ
外国でお国柄が違うからこれでOKなの? そんな事は無いと思うんだけどなぁ

今まで引っかかってきたヴァランダ―の無茶な部分が 娘の同じような行動で一気に気になりだした感じです
このシリーズは後2作 どんな展開になるんだろう?
翻訳されたら読むとは思うけれど… もう少し人の事を考えられるヴァランダ―親子が描かれてたらいいのにな
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