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◎ かがみの孤城  辻村深月



ポプラ社 (2017/5/11)
あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。

生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。
いい作品だと思う 文章も巧いと思う でも、ここまでの高評価には驚いたなぁ

何より 大人向けの読み物というよりはジョブナイル向けという印象が強かった
確かに大人も充分楽しめるとは思うけれど 一般本として他の作品を抑えて本屋大賞受賞というのは びっくり

確かに 文章も巧いし惹き込まれる 全体のまとまりもいいしいい本だと思った
でも ストーリーはありがちだし 時間軸のずれというのも安易に予想できる
何故彼女がオオカミ様として現れたのかという理由も弱いと思うし いじめの問題も深く掘り下げられてはいない

いい本だけど 大人が読む作品としては物足りないと思ってしまった…



なんかなぁ… 
最近どんどんひねくれていってるのかなぁ、私
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コメント

No title

辻村さんにとっては原点回帰のような中学生を主人公にしたファンタジー作品。わたしも本屋大賞受賞にはちょっと驚きました。すでに直木賞を受賞しておられるのだから他の作品にスポットを当てて欲しかったような。
最新作「噛みあわない会話と、ある過去について」は大人が読んでも楽しめる、辻村さん巧いなーと思う作品でした。

No title

☆あられもちさん
確かに… 辻村さんの本領発揮と言う感じですね♪
いい作品だとは思うのですが 他のノミネート作品を抑えて本屋大賞を取られたので 期待しすぎたのかもしれません^^;

「噛みあわない会話と、ある過去について」ですね
ぜひ読んでみます いつもありがとうございます!

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読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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