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〇。君が夏を走らせる  瀬尾まいこ



新潮社 (2017/7/31)
金髪にピアスでふらふらしている俺が先輩の子どもの面倒をみる羽目に。何とかひと夏を乗り切ろうとする16歳の出会いと別れの物語。

小さな手。でたらめな歌。喜ぶ顔。増えていく言葉。まっしぐらに走ってくる姿。夏はまだ残っているというのに、それらをすべて手放さないといけないのだ。寂しい、悲しい。そういう言葉はピンとこないけど、体の、生活の、心の、ど真ん中にあったものを、するっと持っていかれるような心地。
今の日々に代わるものがあるのだろうか。俺はそれを見つけられるのだろうか。
『あと少し、もう少し』の不良少年・大田の高校二年の夏の出来事です

作者の瀬尾さんが 結婚、子育てを経験されたと言う事で 子供の描写はとてもリアル  とても大変だけど、とても愛おしいという雰囲気が満ち満ちています

ただ 不良男子高校生が 突然手のかかる子供の面倒を見る事になって こんな細やかな対応が出来たり肉親のような愛情を持てるというのは ちょっと設定が無茶なような… 母親でもこれはなかなか出来ないよ

そこさえ気にならなければ 心の温まる素敵な物語です

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コメント

No title

私はこの作品で瀬尾さんデビューしました♪

地味な(失礼!)手抜きレシピ、試しちゃいました~~

No title

☆あかんたれさん
レシピ 試されましたかw(*゚o゚*)w
そうやってすぐに試してみる姿勢が あの美味しそうな料理に繋がるのね~

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