記事一覧

◎ 竜が最後に帰る場所  恒川光太郎



講談社 (2013/9/13)
魔術のような、奇跡のような。稀有な才能が描く、世界の彼方――
今、信じている全ては嘘っぱちなのかもしれない。

しんと静まった真夜中を旅する怪しい集団。降りしきる雪の中、その集団に加わったぼくは、過去と現在を取り換えることになった――(「夜行(やぎょう)の冬」)。
古く湿った漁村から大都市の片隅、古代の南の島へと予想外の展開を繰り広げながら飛翔する五つの物語。

日常と幻想の境界を往還し続ける鬼才による最重要短編集。
「夜市」がとても良かったので 他の作品を読みたいと思った作家さん
短編集ですが これもよかったです
「風を放つ」「迷走のオルネラ」「夜行の冬」「鸚鵡幻想曲」「ゴロンド」5編

圧倒的な世界観をもつ方ですが「風を放つ」「迷走のオルネラ」はちょっと違った雰囲気 「風を放つ」はポンッっと投げ出された様な印象で私の理解力では難しい…
「迷走のオルネラ」は内容の割に淡々とした雰囲気とどう着地するのかが見えなくて面白かった

「夜行の冬」「鸚鵡幻想曲」「ゴロンド」は期待通り、異世界へ誘われます
私は「鸚鵡幻想曲」が好きだなぁ 着想の良さ、独自の展開 映像が目の前に広がるかのような描写力 ほんとうに力のある作家さんだと思います
スポンサーサイト



コメント

No title

かなり前に読んだ記憶が。。。

が、覚えてない
歳ですかね(TT)

今度読み返して見ますね^^

No title

☆あかんたれさん
私なんて 読んだ尻から忘れてますよ~
で また読んで半分くらい読んで気づくという事が何度かあって このブログを書くようになりました

好みは別れるかもしれませんが 私はこの著者の作品 好きみたいです🎵

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

にゃ~ご

Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

管理メニュー

カテゴリ

ブロとも申請フォーム