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〇。西行 月に恋する  三田誠広



河出書房新社 (2008/7/16)
和歌で名を成す西行は、流鏑馬の達人で蹴鞠もこなした。文武両道に秀で、雅俗両面に通じた不思議な人物である。本書は西行の青春期に焦点を当てて、平安末期のドラマチックな時代の中で生きる姿と待賢門院璋子との恋を描く。
ー春風の 花を散らすと見る夢は さめても胸の さわぐなりけりー
西行の桜の歌に惹かれ 西行の本を何冊か読んでみた
西行に関して全く予備知識がなかったので この時代を理解するだけで大変でした

白河天皇から後白河天皇の時代まで この本は期間がまだ短いけれど
西行の一生を追いかけるには 朝廷、公家、武士 三つ巴で肉親がそれぞれに分かれ権力を争った背景を理解しないといけない むっちゃややこしい時代です

取り敢えずは この期間だけざっと勉強しながら読んだのだけれど
白河天皇 自由すぎ~^^; 倫理観が今とは違うのか??
『待賢門院璋子』と西行との恋と言うけれど… 理解できん!!
『待賢門院璋子』という人を掘り下げてみたい でないと『西行』も理解できない気がする
西行の恋も出家の理由も 西行の心には近づけなかったです


=覚書=
時代の波に翻弄された後白河天皇の愛情を一身に集めた平滋子(建春門院)
その美貌を頼むだけでなく『心構えが実に比類なくていらした』と伝えられている 
女は心がけしだいでどうにでもなるもの。親や周囲のせいではない。自分の心をしっかりもって我が身を粗末にしなければ、自然と身に余る幸運もある」と折に触れて語っていたという 後白河天皇と供に彼女の人生もいつか辿ってみたい
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