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〇。養源院の華 東福門院和子  柿花仄



木耳社 (1997/09)
徳川和子を後水尾天皇の皇后に送り、公武合体の夢を実現させた家康と秀忠。その裏には驚愕すべき一大秘密と隠蔽の実態があった。
元和6(1620)年5月8日の和子入内から延宝6(1678)年の崩御までを描く。
これが『和子の人生を描いている物語』と見ると それぞれの登場人物が独白で語る想いがあまりに空々しくて なじめなかったのだけれど…

後半 東福門院の実母がお江与ではないという(たぶん著者はこれを書きたくてこの物語を描いたと思うのだけれど…)著者の自説を展開するあたりから 急に生き生きと面白くなる(笑)
その説を支持するかは別として そこで描かれている『堀直奇』 
そして『天海僧正』『柳生宗矩』『沢庵宗彭』などそれぞれに興味深い
いつか この人々の物語も読んでみたい

後 『阿茶の局』も とても気になるお人です♪
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