記事一覧

☆ 夏の戻り船 くらまし屋稼業3 今村翔吾

角川春樹事務所 (2018/12/13)「皐月十五日に、船で陸奥に晦ましていただきたい」―かつて採薬使の役目に就いていた阿部将翁は、幕府の監視下に置かれていた。しかし、己の余命が僅かだと悟っている彼には、最後にどうしても果たしたい遠い日の約束があった。平九郎に仕事を依頼した将翁だが、幕府の隠し薬園がある高尾山へ秘密裏に連れて行かれる。山に集結した薬園奉行、道中奉行、御庭番、謎の者…平九郎たち「くらまし屋」は、将...

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◎。春はまだか くらまし屋稼業2 今村翔吾

角川春樹事務所 (2018/8/9)日本橋「菖蒲屋」に奉公しているお春は、お店の土蔵にひとり閉じ込められていた。武州多摩にいる重篤の母に一目会いたいとお店を飛び出したのだが、飯田町で男たちに捕まり、連れ戻されたのだ。逃げている途中で風太という飛脚に出会い、追手に捕まる前に「田安稲荷」に、この紙を埋めれば必ず逃がしてくれる、と告げられるが…ニューヒーロー・くらまし屋が依頼人のために命を懸ける、疾風怒涛のエンター...

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〇。くらまし屋稼業 今村翔吾

角川春樹事務所 (2018/7/12)万次と喜八は、浅草界隈を牛耳っている香具師・丑蔵の子分。親分の信頼も篤いふたりが、理由あって、やくざ稼業から足抜けをすべく、集金した銭を持って江戸から逃げることに。だが、丑蔵が放った刺客たちに追い詰められ、ふたりは高輪の大親分・禄兵衛の元に決死の思いで逃げ込んだ。禄兵衛は、銭さえ払えば必ず逃がしてくれる男を紹介すると言うが―涙あり、笑いあり、手に汗を握るシーンあり、大きく...

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百田 尚樹(ひゃくた なおき):読了作品リスト

百田 尚樹(ひゃくた なおき、1956年(昭和31年)2月23日 - )は、日本の放送作家、小説家。大阪府大阪市東淀川区出身。同志社大学法学部在学中に『ラブアタック!』(ABC)に出演し1978年当時大学3年生で6回目の挑戦などをする常連だった。大学は5年在籍した後、中退した。その後、放送作家となり、『探偵!ナイトスクープ』のチーフライターを25年以上に渡り務めているほか、『大発見!恐怖の法則』などの番組の構成を手がけた。 200...

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◎ 夏の騎士 百田尚樹

新潮社 (2019/7/18)あの夏、ぼくは「勇気」を手に入れた。稀代のストーリーテラーによる約3年ぶり、渾身の長編小説。人生で最も大切なもの。それは、勇気だ。ぼくが今もどうにか人生の荒波を渡っていけるのは、31年前の出来事のおかげかもしれない―。昭和最後の夏、ぼくは仲の良い友人2人と騎士団を結成する。待ち受けていたのは、謎をめぐる冒険、友情、そして小さな恋。新たなる感動を呼び起こす百田版「スタンド・バイ・ミー」...

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垣谷 美雨(かきや みう)

垣谷 美雨(かきや みう、1959年9月 - )は、日本の小説家。兵庫県豊岡市出身。明治大学文学部文学科卒業。 ソフトウェア会社勤務を経て、2005年「竜巻ガール」で第27回小説推理新人賞を受賞し、小説家デビュー。40代の女性が高校時代にタイムスリップしたり、夫の彼女と心が入れ替わったりなど、もしもの世界をリアルに表現する「if小説」といわれる作品が多い。   〇 あなたの人生、片付けます (2013.10.)   〇。老後の...

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〇。姑の遺品整理は、迷惑です 垣谷美雨

双葉社 (2019/2/20)独り暮らしの姑が亡くなり、住んでいたマンションを処分することになった。業者に頼むと高くつくからと、嫁である望登子はなんとか自分で遺品整理をしようとするが、あまりの物の多さに立ちすくむばかり。「安物買いの銭失い」だった姑を恨めしく思いながら、仕方なく片づけを始める。夫も手伝うようになったが、さすが親子、彼も捨てられないタイプで、望登子の負担は増えるばかりである―。誰もが直面する問題...

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にゃ~ご

Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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