記事一覧

☆ ふたりぐらし 桜木紫乃

新潮社 (2018/7/31)夫婦になること。夫婦であること。ひとりでも楽しく生きていけるのに、なぜ、ふたりで? その答えが、ここに輝く。夢を追いつづけている元映写技師の夫、信好。母親との確執を解消できないままの看護師の妻、紗弓。一緒にくらすと決めたあの日から、少しずつ幸せに近づいていく。そう信じながら、ふたりは夫婦になった。貧乏なんて、気にしない、と言えれば――。「この空気 好き…」そう思いながら じっくりと噛...

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◎ 生還せよ 福田和代

KADOKAWA/角川書店 (2016/6/30)航空自衛隊三等空佐・安濃将文と同期の泊里は、内閣府に設立された小規模な諜報部門に配属され、シンガポールに飛んだ。邦人ビジネスマンからアジア某国の軍事関係者へ、軍事転用可能な技術が渡ったと情報提供を受け、二人は潜入捜査に入る。更なる邦人ビジネスマンの保護要請を受け任務に向かう中、泊里が何者かに撃たれ行方不明になってしまう。そこに現れた経産省安全保障貿易検査官、取引相手、...

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◎ 潜航せよ 福田和代

  角川書店 (2013/10/26)中国の戦略型原子力潜水艦が、日本海で原因不明の爆発事故を起こした。同じ頃、春日基地で防空管制を勤める遠野真樹一等空尉は、海栗島に赴任したばかりの安濃小隊長を呼び出し、驚愕した。この男は、安濃ではない! 安濃将文シリーズ第二弾 前作の『迎撃せよ』よりぐっと良くなった前半、なんか違和感があって読みにくいなぁと思っていたのだけれど『なるほど!そういうことだったのね』と 納...

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〇。迎撃せよ 福田和代

角川書店 (2013/11/22)明日夜24時、日本の主要都市にミサイルを撃ち込む―。官邸に送りつけられた犯行予告動画。猶予は30時間。緊迫が高まるなか、航空自衛隊岐阜基地から、XASM‐3ミサイル4発を搭載した戦闘機F‐2が盗まれた。府中基地、ミサイル防衛に携わる航空自衛官・安濃将文は戦慄した。かつての上司が一連のテロに関わっているのか? 日本を、家族を、自分たちの手で守れるか?決死の攻防に、一人の自衛官が立ち向かう! ...

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◎。常設展示室  原田マハ

新潮社 (2018/11/22)人生の岐路に立つ人々が世界各地の美術館で出会う、運命を変える一枚。アート小説の第一人者が描き出す、最新短篇集。人生のきらめきを描き出す、極上の6篇。 ・群青 《ピカソ「盲人の食事」》 念願のメトロポリタン美術館で働くようになった美青は充実した   日々を過ごしていたが ある日 朝、目覚めると 世界が窮屈になっていた…・デルフトの眺望 《フェルメール「デルフトの眺望」》 最後の...

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Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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