記事一覧

◎。嘘 Love Lies  村山由佳

新潮社 (2017/12/26)刀根秀俊、美月、亮介、陽菜乃は仲のいい友達グループだった。あの事件が起こるまでは―。恐怖、怒り、後悔、そして絶望。生涯拭えぬ過ちと心の傷を負ったまま、各々の人生を歩んでいた4人。純粋な想いと暴力の行き着く果てに迎えた結末とは?純愛と狂気。聖と贖い。読む者すべての感情を揺さぶる究極の愛!一気読みでした! 久しぶりに本読んで泣いたわ~ごく普通の中学生が 秀俊を接点にやくざの世界とクロス...

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◎。おまじない  西加奈子

筑摩書房 (2018/3/1)大人になって、大丈夫なふりをしていても、 ちゃんと自分の人生のページをめくったら、傷ついてきたことはたくさんある――。 それでも、誰かの何気ないひとことで、世界は救われる。 悩んだり傷ついたり、生きづらさを抱えながらも生きていくすべての人の背中をそっと押す、キラメキの8編。 「あなたを救ってくれる言葉が、この世界にありますように」――西加奈子 【収録作品】 燃やす*いちご* 孫係* あね...

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◎ ていだん  小林聡美

中央公論新社 (2017/10/5)【鼎談】(ていだん)とは、三人が向かい合って話をすることである――。 本書は雑誌『婦人公論』で1年半にわたり掲載された女優・小林聡美による大人気連載「いいじゃないの三人ならば」を1冊にまとめたもの。さまざまなゲスト二人と小林聡美が語り合う、読むと気持ちがちょっと豊かになる鼎談集。小林聡美だからこそ聞き出せた、誰もが知るあの人たちの意外な素顔。 【ゲスト】 井上陽水、川上未映子 / 小...

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◎ オール・ユー・ニード・イズ・ラブ〈東京バンドワゴン9〉 小路幸也

集英社 (2014/4/25)古書店を舞台にした青の出演映画が公開になり、相変わらず賑やかな堀田家。中学3年生になった研人はますます音楽に夢中。なんと「高校に行かずにイギリスへ渡る」と宣言!さて堀田家の面々の反応は…?勇気を持って人生に立ち向かう人々を、「LOVEだねぇ」の心意気であたたかく包み込む、待望の最新作! 老舗古書店“東京バンドワゴン”に舞い込む謎を、大家族の堀田家があふれる人情で解決する人気シリーズ、第9弾!...

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◎ フロム・ミー・トゥ・ユー〈東京バンドワゴン8〉 小路幸也

集英社 (2013/4/26)老舗古書店「東亰バンドワゴン」を営む堀田家の人気シリーズ第8弾。今作はシリーズ番外編として、主要キャラクターの知られざる過去エピソードが語られる、ファン垂涎の短編集! 今から30年前、突然、我南人が生まれたての赤ん坊を連れて帰ってきた「この子ぉ、僕の子供なんだぁ」。付けた名は「青」。堀田家は他の兄妹と同じく育てるが、成長した青は出生の秘密を気にして…(「紺に交われば青くなる」)東京...

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〇。荻窪シェアハウス小助川

新潮社 (2012/02)やりたいこと、夢、特になし。自慢は家事の腕前だけ。そんな佳人が背中を押されて始めたのは、見ず知らずの男女6人+管理人のタカ先生での共同生活。“シェアハウス小助川”という名前の医院を改築した大きな“家”で―。優しすぎて生きづらい、不器用な若者たちの成長を温かい視線で描ききった長編エンタメ。とっても優しい気分にさせてくれるお話… いいなぁこんな共同生活でもでも… ノスタルジックで住みやすく改装...

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〇。ゴッホのあしあと  原田マハ

幻冬舎 (2018/5/30)生前一枚しか絵が売れず、三七歳で自殺したフィンセント・ファン・ゴッホ。映画「炎の人ゴッホ」の影響もあり不遇をかこった狂気の天才という印象が強く、死後高騰し続ける作品は、今では時に百億円を超える金額で取引され、センセーショナルに語られることが多い。だが真の姿は写実絵画から浮世絵、空想画と新しい描法を研究し独自の様式を追い続けた努力の人。またラテン語とフランス語を巧みに操る語学の才を...

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〇。たゆえども沈まず  原田マハ

幻冬舎 (2017/10/25)誰も知らない、ゴッホの真実。天才画家フィンセント・ファン・ゴッホと、商才溢れる日本人画商・林忠正。二人の出会いが、〈世界を変える一枚〉を生んだ。1886年、栄華を極めたパリの美術界に、流暢なフランス語で浮世絵を売りさばく一人の日本人がいた。彼の名は、林忠正。その頃、売れない画家のフィンセント・ファン・ゴッホは、放浪の末、パリにいる画商の弟・テオの家に転がり込んでいた。兄の才能を信じ...

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〇 霜の降りる前に  ヘニング・マンケル 柳沢由美子訳

         東京創元社 (2016/1/21)リンダ・ヴァランダー、まもなく30歳。警察学校を修了して秋からイースタ署に赴任することが決まり、この夏は父クルトのアパートに同居している。久しぶりの故郷で、旧友との付き合いも復活。だが、その友人のひとりアンナがいきなり行方不明に。アンナになにが? 心配のあまり、まだ警察官になっていないからと諫める父の制止を無視して、勝手に調べ始めるリンダ。白鳥が燃やされる事件、...

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◎ ピラミッド  ヘニング・マンケル 柳沢由美子訳

東京創元社 (2018/4/21)北欧ミステリの帝王ヘニング・マンケルが生んだ名物刑事、クルト・ヴァランダー。そんな彼が初めて登場したのは『殺人者の顔』だが、本書はヴァランダーがまだ二十代でマルメ署にいた頃の「ナイフの一突き」「裂け目」から、イースタ署に移ったばかりの頃に遭遇した事件「海辺の男」「写真家の死」を経て、『殺人者の顔』直前のエピソード「ピラミッド」に至る5つの短編を収録。若き日のヴァランダーの成長...

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〇。そして生活はつづく  星野源

文藝春秋 (2013/1/4)「初めてのエッセイ集です。トイレか旅のお供にどうぞ。」(星野源) 2016年にドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の大ヒットで大ブレイクした、 俳優で音楽家で文筆家の星野源、初めての記念すべきエッセイ集! 善人でも不良でも、有名俳優でもロックスターでも、誰だって家に帰れば地道な日常がある。 携帯電話の料金を払い忘れても、部屋が荒れ放題でも、人付き合いが苦手でも、誰にでも朝日は昇り、何があ...

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Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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