記事一覧

☆ スティグマータ  近藤史恵

新潮社 (2016/6/22)ドーピングの発覚で失墜した世界的英雄メネンコが、突然ツール・ド・フランスに復帰した。彼の真意が見えないまま、レースは不穏な展開へ。選手をつけ狙う影、強豪同士の密約、そして甦る過去の忌まわしい記憶…。新たな興奮と感動が待ち受ける3000kmの人間ドラマ、開幕! 大好きな『サクリファイスシリーズ』の最新刊 「サヴァイヴ」「キアズマ」と続編と思っていたら違ったのでw やっと読めた~♪っとテンショ...

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◎。春朗合わせ鏡  高橋克彦

文藝春秋 (2006/01)青年絵師・春朗(後の葛飾北斎)が北町奉行所筆頭与力の仙波一之進やその妻で元柳橋芸者のおこう、女と見紛うばかりの美貌の元女形・蘭陽らと協力して、陰間殺しから幽霊騒動まで、難事件を次々と解決する。「女地獄」「親子道」「がたろ」「夏芝居」「いのち毛」「虫の目」「姿かがみ」短編7編『だましゑ歌麿』『おこう紅絵暦』の姉妹篇で、江戸情緒と美術ミステリーの魅力が満載の傑作捕物帖。『おこう紅絵暦』...

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〇 おこう紅絵暦  高橋克彦

文藝春秋 (2003/02)北町奉行所筆頭与力の妻にして元柳橋芸者のおこうが、嫁に優しい舅の左門と力をあわせ、江戸の巷を騒がせる難事件に挑む。巧みなプロットと心あたたまる読後感は、まさに捕物帖の真骨頂。「願い鈴」「神懸かり」「猫清」「ばくれん」「迷い道」「人喰い」「退屈連」「熊娘」「片腕」「耳打ち」「一人心中」「古傷」 短編12編大好評『だましゑ歌麿』の姉妹篇。 面白くないわけじゃないのだけれど… 「だましゑ...

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◎。だましゑ歌麿  高橋克彦

文藝春秋 (2002/06)江戸を高波が襲った夜、人気絵師・喜多川歌麿の女房が惨殺された。歌麿の絵に込められた風刺を憎む幕閣から妨害されながらも、事件の真相を追う同心・仙波の前に、やがて明らかとなる黒幕の正体と、あまりに意外な歌麿のもう一つの顔とは!?浮世絵研究の泰斗でもある著者が、満を持して放つ傑作時代小説。 好きです♪ 久々に読み終わるのがもったいないと思って読みました絵師としての歌麿のお話かと思ったらそう...

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◎ 流れゆく者  上橋菜穂子

新潮社 (2013/7/27)王の陰謀に巻き込まれ父を殺された少女バルサ。親友の娘である彼女を託され、用心棒に身をやつした男ジグロ。故郷を捨て追っ手から逃れ、流れ行くふたりは、定まった日常の中では生きられぬ様々な境遇の人々と出会う。幼いタンダとの明るい日々、賭事師の老女との出会い、そして、初めて己の命を短槍に託す死闘の一瞬―孤独と哀切と温もりに彩られた、バルサ十代の日々を描く短編集。 いよいよシリーズ最後の一冊...

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◎ 毎日かあさん1~13  西原理恵子

毎日新聞社1巻:(2004/2/29) ~13巻: (2016/10/22)育児は格闘技だ!毎日新聞の大人気連載。「恨ミシュラン」「ぼくんち」の鬼才が描く、笑いと涙の子育て漫画1:カニ母編 2:お入学編 3:背脂編 4:出戻り編 5:黒潮家族編 6:うろうろドサ編 7:ぐるぐるマニ車編 8:いがいが反抗期編 9:育っちまった編 10:わんこギャル編 11:息子国外逃亡編 12:母娘(ははこ)つんつか編 13:かしまし婆母娘(ばばははむすめ)編小説の毎日かあさん...

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◎。毎日かあさん  川維英子

講談社 (2011/2/5)西原理恵子原作、小泉今日子主演。家族、夫婦。お帰りなさいの待つ家に。漫画家業と2児の子育てで大忙しのサイバラリエコ。そして元戦場カメラマンの夫ユタカはアルコール依存症で入退院を繰り返し、作家を志すと宣言しても結局は酒に溺れる日々。そんな夫に遂にリエコは離婚届を渡し、ユタカは隔離病棟へ転院することを決意する。そしてつらい日々の末、ユタカはようやく依存症を克服したが、今度はガンの発症が...

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◎ 炎路を行く者ー守り人作品集ー  上橋菜穂子

偕成社 (2012/1/24)『蒼路の旅人』でチャグムをさらったタルシュの鷹アラユタン・ヒュウゴ。ヒュウゴはなぜ、自分の祖国を滅ぼした男に仕えることになったのか。そして、バルサは、過酷な日々の中で、思春期をどう乗りこえていったのか。題名のみ知られていた幻の作品「炎路の旅人」と、バルサの少女時代の断片「十五の我には」が収められた、「守り人」読者待望の作品集。 「炎路の旅人」はヒョウゴの少年時代 「十五の我には」...

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◎ 活版印刷三日月堂 -星たちの栞-  ほしおさなえ

ポプラ社 (2016/6/3)川越の街の片隅に佇む印刷所・三日月堂。店主が亡くなり、長らく空き家になっていた三日月堂だが、店主の孫娘・弓子が川越に帰ってきたことで営業を再開する。三日月堂が営むのは昔ながらの活版印刷。活字を拾い、依頼に応じて一枚一枚手作業で言葉を印刷する。そんな三日月堂には色んな悩みを抱えたお客が訪れ、活字と言葉の温かみによって心が解きほぐされていくのだが、弓子もどうやら事情を抱えているよう...

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〇 「守り人」のすべて 守り人シリーズ完全ガイド   上橋菜穂子

偕成社 (2011/6/18)バルサとタンダの日常を描く 書き下ろし短編「春の光」 守り人シリーズの登場人物事典や百科事典から、 作家・佐藤多佳子さんや、翻訳者・平野キャシーさんとの対談、 上橋菜穂子全著作紹介まで一挙収録! これから読もうと思っている人も、すでにハマっている人も必読。守り人シリーズのガイドブック ガイドブックそのものは興味はなかったのだけれどw シリーズ後のバルサとタンダの姿が読めると聞き楽し...

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〇。葵の月  梶よう子

KADOKAWA/角川書店 (2016/4/30)西丸書院番組頭を務める立原家の娘、志津乃は、父と継母が進めようとしている新たな縁談に気を揉んでいた。相手の高階信吾郎は、父と同じ西丸の書院番士であり、武芸に秀でた美男。誰から見ても申し分のない良縁である。だが、志津乃には、決して忘れることのできない人がいた。かつての許婚の坂木蒼馬は、西丸書院番士であったが、徳川家治の継嗣、家基の死を切っ掛けに突如失踪したのだ。蒼馬を忘...

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Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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