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碧野 圭(あおの けい):読了作品リスト

碧野 圭(あおの けい、女性、1959年6月21日 - )は、日本の小説家。愛知県名古屋市出身。東京学芸大学教育学部卒業。 フリーライターとして主にタウン誌やアニメ誌にて活動した後、出版社にてライトノベルの編集者等を務める。2006年、『辞めない理由』で小説デビュー。2014年、『書店ガール』シリーズで第3回静岡書店大賞の「映像化したい文庫部門」大賞を受賞する。 =シリーズ作品= *書店ガールシリーズ  ◯。書...

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☆ 天と地の守り人  上橋菜穂子

  新潮社 (2011/5/28)〈第1部〉ロタ王国編 大海原に身を投じたチャグム皇子を探して欲しい―密かな依頼を受けバルサはかすかな手がかりを追ってチャグムを探す困難な旅へ乗り出していく。刻一刻と迫るタルシュ帝国による侵略の波、ロタ王国の内側に潜む陰謀の影。そして、ゆるやかに巡り来る異界ナユグの春。懸命に探索を続けるバルサは、チャグムを見つけることが出来るのか…。大河物語最終章三部作、いよいよ開幕。〈第2部〉カ...

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◎ 書店ガール5 ラノベとブンガク  碧野 圭

PHP研究所 (2016/5/6)取手駅構内の小さな書店の店長に抜擢された彩加。しかし意気込んで並べた本の売れ行きは悪く、店員たちの心もつかめない。一方、ライトノベル編集者の小幡伸光は、新人賞作家の受賞辞退、編集者による原稿改ざん騒動などトラブル続きの中、期待の新人作家との打合せのために取手を訪れる。彩加と伸光が出会った時、思わぬ事実が発覚し…。書店を舞台としたお仕事エンタテインメント第五弾。文庫書き下ろし。安...

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◎ 冬のオペラ  北村薫

中央公論社 (1993/09)探偵は、犯人を知ろうとするものなのです それが誰であったとしても 名探偵はなるのではない、存在であり意志である 名探偵巫弓彦に出会った姫宮あゆみは、彼の記録者になった。そして猛暑の下町、雨の上野、雪の京都で二人は、哀しくも残酷な三つの事件に遭遇する…。「三角の水」「蘭と韋駄天」「冬のオペラ」の3編なんとも切ない読後感です初期の北村作品らしいちょっと硬質な感じ ただ、「三角の水」の...

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◎ ゴールドフィンチ 1.2.3.4  ドナ・タート 訳:岡真知子

 河出書房新社 (2016/6/25)      (2016/7/26)    (2016/7/26)         (2016/8/26)美術館爆破テロで母を亡くした少年・テオは、その時美術館から1枚の名画を持ち去った―レンブラントとフェルメールを結ぶ画家、ファブリティウスの「ごしきひわ」。孤児となったテオはそのオランダ黄金時代の小さな名画とともに、波瀾万丈の運命を辿ってゆく。友情と裏切り、恋と失望、ドラッグとギャング、そして名画をめぐる恐...

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〇。道路の日本史 - 古代駅路から高速道路へ   武部健一

中央公論新社 (2015/5/22)邪馬台国の頃には獣道しかなかった日本列島も、奈良時代になると幅12mの真っ直ぐな道が全国に張りめぐらされ、駅馬の制度が設けられた。中世には道路インフラは衰退したが、徳川家康は軍事優先から利便性重視に転換して整備を進める。明治以降は奥羽山脈を貫くトンネルを掘った三島通庸、名神高速道路建設を指揮したドルシュなど個性溢れる人物の手によって道路建設が成し遂げられる。エピソード満載でつ...

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◎。謎の毒親  姫野カオルコ

新潮社 (2015/11/20)*この本は、ある女性からの投稿による相談に、ある書店主が回答していくという「人生相談」のスタイルで書かれた小説です。*投稿者は、小中学生の頃に両親から受けた不可解な仕打ちを、ずっと胸に溜め込んでいました。歳月が過ぎ、ようやく人に話してみる気になったのです。*仕打ちの例としては、ヘッセの小説の題名を言って父親に怒られたり、鼻に膿がたまっていると母親から怖がらせられたり、無一文で繁華街...

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〇 これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条

講談社 (2015/11/20)代表作の『食堂かたつむり』では、主人公による心のこもったおもてなしが次々描かれます。主人公はそれによって、自分の人生も満たされていくのでした……。小説同様、小川糸さんは日常を大切に生きる達人、だから身近にあるものにこそ、こだわります。それが「幸せ」の基本だから。本作では、著者が、人生を大切に生きるための秘訣を、もの選びを通して教えてくれます。たとえば、40代になってわかった、一生添...

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〇。海の見える理髪店  荻原浩

集英社 (2016/3/25)「海の見える理髪店」主の腕に惚れた大物俳優や政財界の名士が通いつめた伝説の床屋。ある事情からその店に最初で最後の予約を入れた僕と店主との特別な時間が始まる。「いつか来た道」意識を押しつける画家の母から必死に逃れて十六年。理由あって懐かしい町に帰った私と母との思いもよらない再会を描く。「遠くから来た手紙」仕事ばかりの夫と口うるさい義母に反発。子連れで実家に帰った祥子のもとに、その晩...

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〇 赤い刻印  長岡弘樹

双葉社 (2016/5/18)著者を短編ミステリーの名手として知らしめた大ヒット作『傍聞き』。その表題作の主人公、シングルマザー刑事と娘が再び登場! 長年、刑事の母親の元に届く差出人不明の御守りが導いた、ある真実とは?(「赤い刻印」)長岡ミステリー史上、最も巧緻な伏線と仕掛け。そして、最も深い人生の哀歓――。出色の完成度を誇る短編集。 「赤い刻印」「秘薬」「サンクスレター」「手に手を」4編「赤い刻印」は 未解決事件の...

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〇。火星に住むつもりかい?  伊坂幸太郎

光文社 (2015/2/18)住人が相互に監視し、密告する。危険人物とされた人間はギロチンにかけられる―身に覚えがなくとも。交代制の「安全地区」と、そこに配置される「平和警察」。この制度が出来て以降、犯罪件数が減っているというが…。今年安全地区に選ばれた仙台でも、危険人物とされた人間が、ついに刑に処された。こんな暴挙が許されるのか?そのとき!全身黒ずくめで、謎の武器を操る「正義の味方」が、平和警察の前に立ちはだか...

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