記事一覧

◎ 虚ろな十字架  東野圭吾

光文社 2014.5.23娘を殺されたら、あなたは犯人に何を望みますか。別れた妻が殺された。もし、あのとき離婚していなければ、私はまた、遺族になるところだった──。東野圭吾にしか書けない圧倒的な密度と、予想もつかない展開。私たちはまた、答えの出ない問いに立ち尽くす。いい作品ですね テーマもいいし掘り下げ方もいい人の命を奪ったことに対する償いはどうやったらできるんだろうううん 償いなんて出来るわけはないけれど…...

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◎ トオリヌケキンシ  加納朋子

文藝春秋 2014.10.14人生の途中、はからずも厄介ごとを抱えることになった人々。でも、「たとえ行き止まりの袋小路に見えたとしても。根気よく探せば、どこかへ抜け道があったりする。」(「トオリヌケ キンシ」)他人にはなかなかわかってもらえない困難に直面した人々にも、思いもよらぬ奇跡が起きる時がある――。短編の名手・加納朋子が贈る六つの物語。高校に入ってから不登校・引きこもりになってしまったある少年。ある日彼の家...

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◯ 信長の棺  加藤廣

日本経済新聞社 2005.5.25本能寺の変後、信長はどこへ消えたか――。日本史最大の謎に挑んだ本格歴史ミステリー。光秀謀反にちらつく秀吉の陰謀。阿弥陀寺の僧侶が握る秘密の鍵。そして、主人公・太田牛一が最後につかんだ驚愕の事実とは。ミステリーとしては面白かった!面白かったのだけれど…著者と性質の合わないのかな?読んでてとってもフラストレーションが溜まる(-_-;遺骸はなぜ本能寺から消えたのか?と阿弥陀寺の僧侶に関し...

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◎ デジデリオ ラビリンス  森下典子

集英社 1995.04デジデリオという、ルネサンス期にフィレンツェで活躍した美貌の彫刻家が、500年前のあなたです―そう占いの人に言われたことがきっかけで、ついにイタリアまで行くことになってしまった著者。まるで、彼が呼び寄せてでもいるかのごとく、相次ぐ偶然の発見に、驚愕と深い懐疑を抱きながら、時空を超えて自分を検証する、スリリングで不可思議な冒険旅行記。「杏のむふむふ」の中で紹介されていた本 少し前、杏ちゃん...

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読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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