記事一覧

◎。ポケットに物語を入れて  角野光代

小学館 2014.5.28本は、開くとき、読んでいるときばかりではなく、選んでいるときからもう、しあわせをくれるのだ。まるで旅みたい。読書という幸福な時間をたっぷりつめこんだエッセイ集。 この本は角田さんが ご自身の好きな本を紹介してくださっているエッセイなのだけれど…この評価の高さ!(笑) 下手な小説よりよっぽどドキドキワクワクします♪どの本も今すぐ読んでみたくなる 本好きの心をときめかせる言葉がいっぱい気になっ...

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◯。初恋料理教室  藤野恵美

ポプラ社 2014.6.3京都の路地にたたずむ古びた町屋長屋。どこか謎めいた愛子先生が営む「男子限定」の料理教室では、今日もさまざまなドラマが起こる―。『ハルさん』の著者が贈る、滋味たっぷりのやさしい物語。 京都の町家を改装しての料理教室 実際にもTVで見たことがあるその古い京町家のイメージだけでも かなり好き♪wそして愛子先生も含めて それぞれの思いを抱えた人々のお話がうまく一つの物語にまとまっていると思う ...

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◎ 白蓮れんれん  林真理子

中央公論新社 1998.10「筑紫の女王」と呼ばれた美しき歌人・柳原白蓮が、年下の恋人、宮崎龍介と駆け落ちした、世に名高い「白蓮事件」。華族と平民という階級を超え、愛を貫いたふたりの、いのちを懸けた恋―。門外不出とされてきた七百余通の恋文を史料に得て、愛に翻弄され、時代に抗いながら、真実に生きようとする、大正の女たちを描き出す伝記小説の傑作。第八回柴田錬三郎賞受賞作。 さすが 林真理子さん!安定してますねこ...

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△ 葉桜の季節に君を想うということ  歌野晶午

文芸春秋 2007.5「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして―。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。 ↑の解説を読んで期待していたのだけれど・・・(*´ο`*)=3 読み始めから なんか時代錯誤な...

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◎ 光秀の定理(レンマ)  垣根涼介

 角川書店 2013.8.30永禄3(1560)年、京の街角で三人の男が出会った。食い詰めた兵法者・新九郎。辻博打を生業とする謎の坊主・愚息。そして十兵衛…名家の出ながら落魄し、その再起を図ろうとする明智光秀その人であった。この小さな出逢いが、その後の歴史の大きな流れを形作ってゆく。光秀はなぜ織田信長に破格の待遇で取り立てられ、瞬く間に軍団随一の武将となり得たのか。彼の青春と光芒を高らかなリズムで刻み、乱世の本...

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◎ さよなら、「いい子」の魔法  ゲイル・カーソン・レヴィン 三辺 律子訳

 サンマーク出版 2000.10生まれたとたん、すべてに「従順」になるよう、妖精に魔法をかけられたエラ。呪いを破り、嫌いなこと、好きなこと、愛することを自分で選びとるための旅が始まった。ニューベリー賞受賞作品。「本屋さんのダイアナ」に名前が出てきた児童書 シンデレラを下敷きにしてるんだけど全く違った雰囲気のお話になってます 妖精や魔法使いや王子様と御伽噺のようですが 読んでいるととっても現実的な感...

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◯。豆の上で眠る  湊かなえ

 新潮社 2014.3.28行方不明になった姉。真偽の境界線から、逃れられない妹――。あなたの「価値観」を激しく揺さぶる、究極の謎。私だけが、間違っているの? 13年前に起こった姉の失踪事件。大学生になった今でも、妹の心には「違和感」が残り続けていた。押さえつけても亀裂から溢れ出てくる記憶。そして、訊ねられない問い――戻ってきてくれて、とてもうれしい。だけど――ねえ、お姉ちゃん。あなたは本当に、本物の、万佑子ちゃ...

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◯。本屋さんのダイアナ  柚木麻子

  2014.4.22私の呪いを解けるのは、私だけ――。すべての女子を肯定する、現代の『赤毛のアン』。「大穴(ダイアナ)」という名前、金色に染められたバサバサの髪。自分の全てを否定していた孤独なダイアナに、本の世界と彩子だけが光を与えてくれた。正反対の二人だけど、私たちは一瞬で親友になった。そう、“腹心の友”に――。 自分を受け入れた時、初めて自分を好きになれる! 試練を越えて大人になる二人の少女。最強...

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Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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