記事一覧

◎ 永遠の0  百田尚樹

 太田出版 2006年8月日本軍敗色濃厚ななか、生への執着を臆面もなく口にし、仲間から「卑怯者」とさげすまれたゼロ戦パイロットがいた…。人生の目標を失いかけていた青年・佐伯健太郎とフリーライターの姉・慶子は、太平洋戦争で戦死した祖父・宮部久蔵のことを調べ始める。祖父の話は特攻で死んだこと以外何も残されていなかった。元戦友たちの証言から浮かび上がってきた宮部久蔵の姿は健太郎たちの予想もしないものだった...

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○ 残穢  小野不由美

 新潮社 2012年7月怨みを伴う死は「穢れ」となり、あらたな怪異の火種となるのか──。畳を擦る音が聞こえる、いるはずのない赤ん坊の泣き声がする、何かが床下を這い廻る気配がする。だからあの家には人が居着かない──何の変哲もないマンションで起きる怪奇現象を調べるうち、浮き上がってきたある「土地」を巡る意外な真実。著者9年ぶりの500枚書き下ろし、戦慄のドキュメンタリー・ホラー長編。 すいません 私、ホラー苦手...

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☆ 本格小説  水村美苗

               。                       。。。。。。。。。。。。。。。。。。                新潮社 2002年9月                                         ニューヨークで、運転手から実力で大金持ちとなった伝説の男・東太郎の過去を、祐介は偶然知ることと...

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◎ 母の遺産 新聞小説  水村美苗

中央公論新社 2012年3月家の中は綿埃だらけで、洗濯物も溜まりに溜まり、生え際に出てきた白髪をヘナで染める時間もなく、もう疲労で朦朧として生きているのに母は死なない。若い女と同棲している夫がいて、その夫とのことを考えねばならないのに、母は死なない。ママ、いったいいつになったら死んでくれるの? 親の介護、姉妹の確執…離婚を迷う女は一人旅へ。 『本格小説』『日本語が亡びるとき』の著者が、自身の体験を交...

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にゃ~ご

Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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