記事一覧

○ 雨の日も、晴れ男  水野敬也

文藝春秋  2008年6月二人の幼い神のいたずらで不幸な出来事が次々起こるアレックス。だが、会社をクビになろうとも、家が焼けようとも、妻子が出ていこうとも、彼は常に他人を楽しませ、前向きに生きていた。その様子を見た二人は、全知全能の神ゼウスの制止を振り切って…。人生で一番大切な事は何かを教えてくれる感動のエンターテイメント小説。 とってもかる~く描かれた自己啓発本 でいいのかな?「夢をかなえるゾウ」...

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○ オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ〈東京バンドワゴン6〉 小路幸也

集英社  2011年4月堀田家に春がきた。勘一のひ孫たちも大きくなり、中学3年の花陽は受験生、夢に向かって猛勉強中。研人は中学校に入学、大好きな音楽の練習に打ち込む毎日だ  いつもながらの目まぐるしい日々の中、一家にとって大切な人の体調が思わしくないことが分かり… 下町の老舗古書店〈東京バンドワゴン〉に舞い込む謎を、大家族・堀田家が家訓に従い解決する、人気ラブ&ピース小説の第6弾久々の東京バンドワゴ...

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○ 東京ゲストハウス  角田光代

 河出書房新社 2005年10月アジア放浪から半年ぶりに帰ってみると、変わらないはずの恋人は、別の男と暮らしていた…なんとか僕は、旅先で知り合った女性の一軒家に転がり込む だがそこは、行くあてのない人が一時的な共同生活をおくる、旅の途中のゲスト・ハウスのような場所だった 旅の終わりを探す、直木賞作家の青春小説 角田さんの旅エッセイの雰囲気が漂う小説ですね ここに描かれている旅はツアーで行...

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○ 輝く夜  百田尚樹

 講談社  2010年11月幸せな空気溢れるクリスマスイブ。恵子は、7年間働いた会社からリストラされた。さらに倒産の危機に瀕する弟になけなしの貯金まで渡してしまう。「高望みなんてしない。平凡な幸せが欲しいだけなのに」。それでも困っている人を放っておけない恵子は、一人の男性を助けようとするが―「魔法の万年筆」 他 「猫」「ケーキ」「タクシー」「サンタクロース」 5編の泣ける奇蹟 “聖夜に起こる温...

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◎ さいごのおとこ  LiLy

 講談社 2008年11月20代後半……恋愛か? 結婚か? 結婚したからって、めでたしめでたし、なんかじゃないことはわかってる。ただ確実なのはひとつ、おんなの階段を上がるだけちょっと引き気味に読んだんだけど・・・嵌った!!(*^m^*)  おばさんが嵌るんだからアラサー女子は必見です! Prologueを読んでうまいなと感心した 期待通りアラサー女子の本音をしっかり聞かせてくれるこの歳になってもうんうんと思う事がいっぱい...

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◎ 戸村飯店青春100連発  瀬尾まいこ

 理論社 2008年3月大阪の下町にある中華料理店・戸村飯店。この店の息子たちは、性格も外見も正反対で仲が悪い。高3の長男・ヘイスケは、昔から要領が良く、頭もいいイケメン。しかし地元の空気が苦手で、高校卒業後は東京の専門学校に通う準備をしていた。一方、高2の次男・コウスケは勉強が苦手。単純でやや短気だが、誰からも愛される明朗快活な野球部員。近所に住む同級生・岡野に思いを寄せながら、卒業後は店を継ぐつ...

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◎ 友がみな我よりえらく見える日は  上原隆

 幻冬舎  1999年12月ホームレス同然の生活を続け妻子からも捨てられた芥川賞作家、アパートの五階から墜落し両目を失明した市役所職員、その容貌ゆえに四十五年間、一度も男性とつきあったことのない独身OL…人は劣等感にさいなまれ深く傷ついたとき、どのように自尊心をとりもどすのか読むとなぜか心が軽くあたたかになる、新しいタイプのノンフィクション以前読んだ本の中にこの本が出てきて タイトルから読んでみたいと...

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○ おまえさん  宮部みゆき

                                                                     講談社 2011年9月痒み止め薬「王疹膏」を売り出し中の瓶屋の主人、新兵衛が斬り殺された  本所深川...

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◎ 東雲の途  あさのあつこ

 光文社  2012年2月「断ち切れ、断ち切れ、過去の一切を断ち切って生きろ」宿命に抗う男たちの悲痛な叫び同心木暮信次郎、商人遠野屋清之介  屍体に隠された瑠璃石が、因縁の男二人を突き動かす!あさのあつこが放つ時代小説に目眩がする 『弥勒の月』『夜叉桜』『木練柿』に続くシリーズ第4弾シリーズ4作目 やっぱりおもしろい!! でも 今までの3作とはちょっと違う雰囲気だなぁ 前3作は張り詰めた糸の...

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◎ ビブリア古書堂の事件手帖2~栞子さんと謎めく日常~  三上延

鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂  その美しい女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう  店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった 変わらないことも一つある―それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本  まるで吸い寄せられるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている  青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、...

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○ ダイイング・アイ  東野圭吾

 光文社 2011年1月雨村慎介は何者かに襲われ、頭に重傷を負う  犯人の人形職人は、慎介が交通事故で死なせた女性の夫だった  怪我の影響で記憶を失った慎介が事故について調べ始めると、周囲の人間たちは不穏な動きを見せ始める 誰が嘘をつき、誰を陥れようとしているのか  やがて慎介の前に妖しい魅力に満ちた謎の女が現れる   女の正体は、人形職人が甦らせた最愛の妻なのか?ホラーがかったミステリー 事...

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Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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