記事一覧

◎ いつか陽のあたる場所で  乃南アサ

ご近所の噂話にビクリとし、警官の姿を見てはドキリとするワケあって下町は谷中で新生活を始めた芭子と綾香 二人に降りかかる霧はいつの日か晴れるのだろうか 2人には理由があった 過去があった だけど希望もないではなかった――可笑しくて切ない新シリーズ 芭子と綾香  歳も性格も趣向も全く違う二人が 都会の片隅で寄り添いながら生きている大きな間違いを犯した二人は 罪を償って新しい人生を生きてゆけるのか...

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○ 怪しい人々  東野圭吾

1994.2俺は同僚の片岡のデートのために一晩部屋を貸してあげた  その後、そのことを片岡から聞いた2人の同僚、本田と中山にも部屋を貸すことになってしまう  3カ月後のある日、いつものように、車から部屋に戻ると、見知らぬ女が寝ていて・・・「寝ていた女」 あなたのそばにいる優しい人が、いつの間にか怪しい人びとに―著者ならではの斬新なトリック満載の傑作推理集 「寝ていた女」「もう一度コールしてくれ」...

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○ めずめず京都 =和文化研究所=  小栗左多里 トニー・ラズロ

底なしのニッポンを底ぬけに楽しもう!さおりとトニーが、いにしえの都で学んだ「和のココロ」とは?知らなかった歴史と伝統、そして今の姿がわかる知的好奇心本! 「めづめづ」の「めづ」は、「めずらしい」のめづ  そして、「めでたい」の語源今の日本も、一見「現代的=西洋風」なものにあふれている  しかしよく見てみれば、昔から伝わる文化や知恵がそこかしこに隠れている「めづめづ」な日本をそれぞれ少しずつ発見...

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◎ 一朝の夢  梶よう子

朝顔栽培だけが生きがいの同心・中根興三郎は、宗観という武家と知り合ってから、思いもよらぬ形で「桜田門外の変」に巻き込まれていく― 第15回松本清張賞受賞「いろあわせ」がおもしろかったので 梶よう子さんの本を 「いろあわせ」では“摺り師”という 版画の摺りが主人公の格になっていたけれど今回は朝顔栽培! 日頃はうどの大木のような主人公が 朝顔の事になると人が変る 変わり朝顔を求める人々の想い...

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◎ BOX!  百田尚樹

太田出版 (2008/6/19)高校ボクシング部を舞台に、天才的ボクシングセンスの鏑矢、進学コースの秀才・木樽という二人の少年を軸に交錯する友情、闘い、挫折、そして栄光二人を見守る英語教師・耀子、立ちはだかるライバルたち…様々な経験を経て二人が掴み取ったものは? 『永遠の0』で全国の読者を感涙の渦に巻き込んだ百田尚樹が移ろいやすい少年たちの心の成長を感動的に描き出す傑作青春小説百田作品 3作目! 時代小説...

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○ 初陣 《隠蔽捜査3.5》  今野敏

新潮社 (2010/05)警視庁刑事部長・伊丹俊太郎と大森署署長・竜崎伸也  幼馴染にして立場の違う同期のキャリア組織の壁に悩む伊丹の苦境を竜崎の信念が救う―― 竜崎に敵対する野間崎方面本部管理官、大森署の貝沼副署長と斎藤警務課長、女性キャリアの畠山美奈子など、おなじみのメンバーが登場「隠蔽捜査」シリーズの舞台裏を描いた特別短編8話を収録続編だと思っていたら スピンオフでした警視庁刑事部長・伊丹俊太郎の視...

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◎ 透明な旅路と  あさのあつこ

男は、血管が透けて見えるほど白い頸を絞めて、女を殺す  男は、車で逃げる月の光が注ぎ雨の降る夜、少年と幼女が、男の運転する車の窓ガラスを叩く…行きずりの女を殺し逃亡中の吉行の前に現れた 謎の少年「白兎」 、身体や首筋に痛々しい傷跡が残る少女「かこ」親子のような時間を過ごしながら 吉行は自分の過去を振り返る・・・ あさの作品というと バッテリーのような青春物を想像してしまって^^; ちょっと意外...

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にゃ~ご

Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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