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宇江佐 真理(うえざ まり)

宇江佐 真理(うえざ まり、1949年10月20日 - 2015年11月7日)は日本の時代小説作家。本名、伊藤 香(いとう かおる)。北海道函館市生まれ。函館大谷女子短期大学(現・函館大谷短期大学)卒業。OL生活を経て、主婦となる。 1995年、「幻の声」でオール讀物新人賞を受賞しデビュー。同賞の選考委員の一人から、伊三次(「幻の声」の主人公)を主人公に据えた連作が可能である、との意見をもらい連作化された。同作品を含んだ連作...

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◎。雷桜 宇江佐真理

角川書店 (2000/05)江戸から三日を要する山間の村で、生まれて間もない庄屋の一人娘、遊が、雷雨の晩に何者かに掠われた。手がかりもつかめぬまま、一家は失意のうちに十数年を過ごす。その間、遊の二人の兄は逞しく育ち、遊の生存を頑なに信じている次兄の助次郎は江戸へ出、やがて御三卿清水家の中間として抱えられる。が、お仕えする清水家の当主、斉道は心の病を抱え、屋敷の内外で狼藉を繰り返していた…。遊は、“狼少女”とし...

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〇 糸車 宇江佐真理

集英社 (2013/2/5)江戸・深川の宇右衛門店で独り暮らしをするお絹。三十六になる今は小間物の行商で身を立てているが、三年前までは蝦夷松前藩の家老の妻だった。夫は藩内の不穏分子の手にかかり、息子の勇馬は行方不明。お絹は商いを通じて、定廻り同心の持田、船宿の内儀おひろ、茶酌女お君など町の人々と親交を深める。それぞれの悩みに共感し、奔走するうちに、行方不明の息子と夫の死にまつわる噂を耳にして…。船宿の不良娘と...

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◎ 高砂 なくて七癖あって四十八癖 宇江佐真理

 祥伝社 (2013/8/31)四人の子持ちで飲んだくれの畳職人、小普請組の武家に嫁いだ大工の娘、幼い頃から見世を支えた口入れ屋の若お内儀…倖せの感じ方は十人十色。懸命に生きる男と女の縁を描く、心に沁み入る珠玉の人情時代小説。 日本橋堀留町の会所の管理人・又兵衛とおいせの元へ持ち込まれる、町内の親子・夫婦・兄弟など人間模様をほのぼのと描く、「ほら吹き茂平」に続く「なくて七癖あって四十八癖」シリーズの第2...

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☆ 斬られ権佐  宇江佐真理

集英社 (2002/5/24)惚れた女を救うため、負った八十八の刀傷江戸・呉服町で仕立て屋を営む男は、その傷から「斬られ権佐」と呼ばれていた 権佐は、救った女と結ばれ、兄貴分で八丁堀の与力・数馬の捕り物を手伝うようになる押し込み、付け火、人殺し  権佐は下手人が持つ弱さと、その哀しみに触れていくだが、体は不穏な兆しを見せ始めて・・・ 一途に人を思い、懸命に生きる男の姿を描いた、切なくも温かい時代小説&n...

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