記事一覧

◎ 球道恋々 木内昇

新潮社 (2017/5/31)金なし、地位なし、才能なし―なのに、幸せな男の物語。時は明治39年。業界紙編集長を務める宮本銀平に、母校・一高野球部から突然コーチの依頼が舞い込んだ。万年補欠の俺に何故?と訝しむのもつかの間、後輩を指導するうちに野球熱が再燃し、周囲の渋面と嘲笑をよそに野球狂の作家・押川春浪のティームに所属。そこへ大新聞が「野球害毒論」を唱えだし、銀平たちは憤然と立ち上がる―。明治球児の熱気と人生の喜...

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木内 昇(きうち のぼり) 読了リスト

木内 昇(きうち のぼり、1967年 - )は日本の女性作家、編集者。東京都出身。中央大学文学部哲学科心理学専攻卒業。出版社勤務を経て独立し、インタヴュー雑誌『Spotting』を主宰するなど、フリーランスの編集者、ライターとして活躍。2004年に『新選組幕末の青嵐』で小説家としてもデビュー。2008年『茗荷谷の猫』を執筆 2009年第2回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞受賞。2011年『漂砂のうたう』で第144回直木賞受賞。2014年『櫛...

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☆ 櫛挽道守 木内昇

集英社 (2013/12/5)神業と称えられる櫛職人の父。家を守ることに心を砕く母。村の外に幸せを求める妹。才を持ちながら早世した弟。そして、櫛に魅入られた長女・登瀬。幕末、木曽山中。父の背を追い、少女は職人を目指す。家族とはなにか。女の幸せはどこにあるのか。一心に歩いた道の先に深く静かな感動が広がる長編時代小説。黒船来航、桜田門外の変、皇女和宮の降嫁…時代の足音を遠くに聞きながら、それぞれの願いを胸に生きた...

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☆ 茗荷谷の猫 木内昇

平凡社 (2008/9/6)新種の桜造りに心傾ける植木職人「染井の桜」、世にも稀なる効能を持つ黒焼を生み出さんとする若者の呻吟「黒焼道話」、茗荷谷の一軒家で絵を描きあぐねる文枝。庭の物置には猫の親子が棲みついた摩訶不思議な表題作「茗荷谷の猫」、内田百閒の魔力に呑まれそうになる地方出身者「仲之町の大入道」、乱歩に惹かれ、世間から逃れ続ける高等遊民「隠れる」、開戦前の浅草で新しい映画を夢みる青年「庄助さん」、復...

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読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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