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◎。平成くん、さようなら 古市憲寿

文藝春秋 (2018/11/9)平成を象徴する人物としてメディアに取り上げられ、現代的な生活を送る「平成くん」は合理的でクール、性的な接触を好まない。だがある日突然、平成の終わりと共に安楽死をしたいと恋人の愛に告げる。愛はそれを受け入れられないまま、二人は日常の営みを通して、いまの時代に生きていること、死ぬことの意味を問い直していく。なぜ平成くんは死にたいと思ったのか。そして、時代の終わりと共に、平成くんが出...

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古市 憲寿(ふるいち のりとし):読了作品リスト

古市 憲寿(ふるいち のりとし、1985年1月14日)は、日本の社会学者、作家。東京都出身。 2007年、慶應義塾大学環境情報学部を卒業、東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。内閣官房の委員などを務める。数多くの著書があるが 小説は 2018年、初の小説「平成くん、さようなら」と 2019年「百の夜は跳ねて」(2020.1現在) 2冊とも 160回、161回の芥川賞の候補になっている   ◎ 百の夜は...

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◎ 百の夜は跳ねて 古市憲寿

新潮社 (2019/6/27)この小説は、決定的に新しい。「令和」時代の文学の扉を開く、渾身の長編小説。「格差ってのは上と下にだけあるんじゃない。同じ高さにもあるんだ」。僕は今日も、高層ビルの窓をかっぱいでいる。頭の中に響く声を聞きながら。そんな時、ふとガラスの向こうの老婆と目が合い……。現代の境界を越えた出逢いは何をもたらすのか。無機質な都市に光を灯す「生」の姿を切々と描ききった、比類なき現代小説。 奇し...

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にゃ~ご

Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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