記事一覧

◎。黄金雛 ~羽州ぼろ鳶組 零~ 今村翔吾

祥伝社 (2019/11/1)英雄の若かりし日々を描く、零の物語―十六歳の新人火消松永源吾は、逸る心を抑えられずにいた。同世代には才気溢れる火消の雛たちが台頭していたのだ。そんな折、毒を吐く戦慄の炎が発生。熟練の火消すら生還叶わぬ毒煙に、若輩は出動を禁じられ…。反発する源吾は、加賀鳶の御曹司、最年少火消頭、町火消の新星等くせ者揃いの面々と共に命を救うため立ち上がる! 十作目にして零です♪ 源吾や大音勘九郎をは...

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今村 翔吾(いまむら しょうご)

今村 翔吾(いまむら しょうご、1984年6月18日 - )は、日本の時代小説作家。京都府出身。滋賀県在住。ダンスインストラクター、作曲家、守山市での埋蔵文化財調査員を経て、専業作家に。 今川氏真の生き様を鮮烈に描いた、短編『蹴れ、彦五郎』で第十九回伊豆文学賞の小説・随筆・紀行文部門最優秀賞を受賞。 豊臣秀吉の小田原征伐を北条氏規の視点から描いた短編『狐の城』で第二十三回九州さが大衆文学賞大賞・笹沢左保賞...

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◎ 寺子屋青義堂 今村翔吾

小学館 (2019/2/27)明和七年、泰平の世となって久しい江戸日本橋で寺子屋の師匠を務める十蔵は、かつては凄腕と怖れられた公儀の隠密だった。今は、貧しい御家人の息子・鉄太郎、浪費癖で親を困らせる呉服問屋の息子・吉太郎などワケありの筆子に寄り添う日々。年が明け、筆子らと伊勢神宮へお蔭参りに向かう十蔵の元へ、将軍暗殺を企てる忍びの一団「宵闇」が動き出したとの報せが届く。危険が及ばぬよう離縁した妻・睦月の身を案...

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〇。秋暮の五人 くらまし屋稼業4 今村翔吾

角川春樹事務所 (2019/4/11)八朔の日、亥の刻。芝湊町の土蔵に、見知らぬ者の文で呼び出された男たちが、密かに集まってきた。骨董商の仁吉、役者の銀蔵、寄木細工職人の和太郎、浪人の右近、板前の壱助。文の差出人は果たして誰なのか? 五人が呼び出された真の理由とは?一方、虚の一味、初谷男吏と榊惣一郎は仕事をしくじり、高尾山から江戸市中に戻ってきた。めくるめく展開に一瞬も目が離せない。まさかのラストに、驚愕するこ...

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◎ ひゃっか! 今村翔吾

文響社 (2018/10/19)かるた、書道、なぎなた、次は……生け花! 目指せ「花の甲子園」! 花を愛する女子高生・春乃と大衆演劇の花形・山城貴音のコンビが頂点を狙う 「羽州ぼろ鳶組」で大注目の著者が贈る青春ドラマ即興で花をいける。その時間はわずか、5分の勝負。「生け花」で相手と競う「花いけバトル」。その全国大会に、男女ペアが挑む! 花にかける純粋な思いが煌めく、極上の青春小説。 表紙の通り内容はまんがチッ...

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☆ 双風神 ~羽州ぼろ鳶組9~ 今村翔吾

祥伝社 (2019/7/12)京の淀藩常火消・野条弾馬は、己が目を疑った。大火の折に生まれ激甚な災禍をもたらす炎の旋風“緋鼬”が大坂の町を蹂躙していた。続発する緋鼬に、それを操る何者かの影を見た弾馬は、新庄藩火消頭取・松永源吾に協力を頼む。源吾は、天文学者でもある風読みの加持星十郎らを連れ大坂へ。しかし、ぼろ鳶組は、炎の怪物を眼前にすると大きな挫折を味わうことに…。今回、舞台は大阪 『鬼煙管』で登場した野条弾馬...

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◎。八本目の槍 今村翔吾

新潮社 (2019/7/18)秀吉の配下となった八人の若者。武勲を上げた七人は「賎ケ岳の七本槍」とよばれるようになる。「出世」だけを願う者、「愛」だけを欲する者、「裏切り」だけを求められる者―。己の望みに正直な男たちは、迷いながらも、別々の道を進んだ。残りのひとりは、時代に抗い、関ケ原で散る。この小説を読み終えたとき、その男、石田三成のことを、あなたは好きになるだろう。共に生き、戦った「賎ケ岳の七本槍」だけが...

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◎。玉麒麟 ~羽州ぼろ鳶組8~ 今村翔吾

祥伝社 (2019/3/13)侍火消にして府下十傑に数えられる鳥越新之助。新庄の麒麟児と謳われた“ぼろ鳶組”頭取並は、闇に堕ちたのか? 豪商一家惨殺及び火付けの下手人として手配された新之助は、一家の娘を人質に逃走を続け、火盗改、江戸の全火消の包囲を次々と打ち破っていく。一方、幕府の命で動きを封じられたぼろ鳶組頭取松永源吾は、仲間のため、己のため、決意を胸に立ち上がる。書下ろし長編時代小説。 今回は新之助が主...

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☆ 夏の戻り船 くらまし屋稼業3 今村翔吾

角川春樹事務所 (2018/12/13)「皐月十五日に、船で陸奥に晦ましていただきたい」―かつて採薬使の役目に就いていた阿部将翁は、幕府の監視下に置かれていた。しかし、己の余命が僅かだと悟っている彼には、最後にどうしても果たしたい遠い日の約束があった。平九郎に仕事を依頼した将翁だが、幕府の隠し薬園がある高尾山へ秘密裏に連れて行かれる。山に集結した薬園奉行、道中奉行、御庭番、謎の者…平九郎たち「くらまし屋」は、将...

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◎。春はまだか くらまし屋稼業2 今村翔吾

角川春樹事務所 (2018/8/9)日本橋「菖蒲屋」に奉公しているお春は、お店の土蔵にひとり閉じ込められていた。武州多摩にいる重篤の母に一目会いたいとお店を飛び出したのだが、飯田町で男たちに捕まり、連れ戻されたのだ。逃げている途中で風太という飛脚に出会い、追手に捕まる前に「田安稲荷」に、この紙を埋めれば必ず逃がしてくれる、と告げられるが…ニューヒーロー・くらまし屋が依頼人のために命を懸ける、疾風怒涛のエンター...

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〇。くらまし屋稼業 今村翔吾

角川春樹事務所 (2018/7/12)万次と喜八は、浅草界隈を牛耳っている香具師・丑蔵の子分。親分の信頼も篤いふたりが、理由あって、やくざ稼業から足抜けをすべく、集金した銭を持って江戸から逃げることに。だが、丑蔵が放った刺客たちに追い詰められ、ふたりは高輪の大親分・禄兵衛の元に決死の思いで逃げ込んだ。禄兵衛は、銭さえ払えば必ず逃がしてくれる男を紹介すると言うが―涙あり、笑いあり、手に汗を握るシーンあり、大きく...

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Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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