記事一覧

◎。スコーレNo.4  宮下奈都

光文社 (2007/1/20)自由奔放な妹・七葉に比べて自分は平凡だと思っている女の子・津川麻子。そんな彼女も、中学、高校、大学、就職を通して4つのスコーレ(学校)と出会い、少女から女性へと変わっていく。そして、彼女が遅まきながらやっと気づいた自分のいちばん大切なものとは…。ひとりの女性が悩み苦しみながらも成長する姿を淡く切なく美しく描きあげた傑作。 最初は 家族との関りを描いた小説かな?と思っていたら 後半、家...

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◎ よろこびの歌  宮下奈都

実業之日本社 (2009/10/17)御木元玲は著名なヴァイオリニストを母に持ち、声楽を志していたが、受かると思い込んでいた音大附属高校の受験に失敗、新設女子高の普通科に進む。挫折感から同級生との交わりを拒み、母親へのコンプレックスからも抜け出せない玲。しかし、校内合唱コンクールを機に、頑なだった玲の心に変化が生まれる…。あきらめ、孤独、嫉妬…見えない未来に惑う少女たちの願いが重なりあったとき、希望の調べが高ら...

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〇 羊と鋼の森  宮下奈都

文藝春秋 (2015/9/11)ゆるされている。世界と調和している。それがどんなに素晴らしいことか。 言葉で伝えきれないなら、音で表せるようになればいい。「才能があるから生きていくんじゃない。そんなもの、あったって、なくたって、生きていくんだ。あるのかないのかわからない、そんなものにふりまわされるのはごめんだ。もっと確かなものを、この手で探り当てていくしかない。(本文より)」 ピアノの調律に魅せられた一人の青年。...

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◎ 神さまたちの遊ぶ庭  宮下奈都

光文社 2015.1.16小中学生三人を連れて、福井からトムラウシに移り住んだ宮下家。 そこは「神々の遊ぶ庭」と呼ばれる、大自然に抱かれた別天地。 小さなコミュニティの中で、家族それぞれが大切なことを感じた、春夏秋冬一年の記録 ——。TSUTAYAまで60キロ、最寄りのスーパーまで37キロ。小中学生あわせて15名の学校には、元気満々曲者ぞろいの先生たち。ジャージで通学、テストも宿題もないけれど、毎日が冒険、行事は盛り沢山。大...

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にゃ~ご

Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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