記事一覧

☆ 晏子 1~4  宮城谷昌光

古代中国春秋期 斎の将軍“晏弱”、宰相“晏嬰”父子の物語 前半の“晏弱”、後半の“晏嬰” 底辺に流れるものは同じなのだけれど それぞれの性質の違いが物語のトーンを変えていて 一つの物語の中でうまくバランスがとれている やっぱり宮城谷作品はおもしろい!!!...

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○ 夏姫春秋 上下  宮城谷昌光

傾国の美女 夏姫の人生・・・ 夏姫中心ではなく 時代の中に夏姫を描いている この時代を描いた物語としてはとてもおもしろかったのだけれど 女性としては夏姫に関わるくだりは不快感が拭えないなぁ・・・ 最後に幸せになったことがせめてもの救いです...

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△ 王家の風日  宮城谷昌光

商の宰相 箕子を中心に 商王朝の末期が描かれている 一般的に暴君と言われる紂王を 肯定的に描いていて興味深い “太公望”を読んでからのほうがおもしろかったのかも^^;...

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◎ 孟夏の太陽  宮城谷昌光

重耳に仕え大きな力を持った趙衰から 趙国の基礎を作った無恤まで 趙の衰退が描かれていてとてもおもしろかった 一人を掘り下げて描くのもいいけど ひとつの一族の流れがよくわかって こういうお話もいいなぁ ただ どんどん時代が流れるので登場人物が多くて把握するのが大変でした...

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○ 海辺の小さな町  宮城谷昌光

めずらしい 宮城谷さんの現代小説 ある青年の海辺の町での大学生活を描いている 特に大きな起伏のないストーリーなのだけれど その淡々とした感じがすき ただ すっごい真面目な大学生活で ほんの少し違和感が・・・(笑)...

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○ 天空の舟 小説 伊尹伝  宮城谷昌光

 海越出版社 (1990/7/27)商の湯王を輔け、夏王朝から商王朝への革命を成功にみちびいた稀代の名宰相伊尹の生涯と、古代中国の歴史の流れを生き生きと描いた長篇小説。桑の木のおかげで水死をまぬがれた〈奇蹟の孤児〉伊尹は、有莘氏の料理人となり、不思議な能力を発揮、夏王桀の挙兵で危殆に瀕した有莘氏を救うため乾坤一擲の奇策を講じる。夏王桀に妹嬉をささげることでの有莘氏の危機を救った伊尹は、桀のライバルとして台...

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☆ 孟嘗君 1~5  宮城谷昌光

 講談社  1.2 (1995/9/20)、3 (1995/10/17)、4 (1995/11/2)、5 (1995/11/24)➀1本の槐(えんじゅ)の樹からすべては始まり、函谷関(かんこくかん)に至る!青年風洪の光と夢に祝された華麗なる物語世界。青欄はこの月のはじめに男子を産んだ。そのとき田嬰は不在であり、10日ほどして帰ってくると、わが子の誕生を大いに喜び、青欄をねぎらい、この男子に文という名をあたえた。ところが数日後に、荒々しい足どりで青欄...

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△ 玉人  宮城谷昌光

 新潮社 (1996/7)女あり、玉のごとし―その女人は、滑らかな手触りのいにしえの玉の燭台が乗り移ったかのような肌体の、穏やかで艶のある人妻だった。男は何年待っても、その女人を妻にしたいと願ったが…人を愛することの至上の喜びと、別離の悲しみを描く表題作。ほかに、女の真の美しさをひきだし、いつくしむ天与の指をもつ男の生涯を描いた作品など、はかなくせつなく幻想的な六篇の恋物語。女性にまつわる短編6編ミステ...

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〇 ふたりで泊まるほんものの宿  宮城谷昌光 聖枝

 新潮社 (2004/02)良い宿を選ぶときは、人に聞くか、ガイド本を見るのが普通である。しかし、人が絶賛した宿に失望することは多い。きれいな写真と受け売りの紹介文だけのガイド本はほとんど幻想の書といってよい。ほんものの宿とはなにか、という問いを常にもち続けてきた夫妻が奨める宿、8軒。その最高のサービスと心地よさを語るほか、現在の旅館の問題点や時刻表による旅館判別法などを収めた、本当の宿好きにとって福音...

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☆ 楽毅 1~4  宮城谷昌光

 新潮社  1.2(1997/09)、3 (1998/10)、4 (1999/10)➀ときは古代中国の戦国期。諸子百家の気風に魅せられ、身分をいつわり、斉の都に学んだ中山国宰相の嫡子・楽毅。故国にもどった彼を待ち受けていたのは、大国趙による侵略だった。愚昧な君主に導かれ、存亡の危機に瀕する中山国。才知と矜持をかけ若き楽毅は故国の救済を模索し、理想の己の在り方を追求する―。②故国中山は自分にとって、小さすぎるのか―。楽毅の憂色は...

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Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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