記事一覧

ハ行の作家 読了作品

  パウロ コエーリョ 江口研一訳   ○ ベロニカは死ぬことにした  パトリック・モディアノ 平岡篤頼訳   ◎。暗いブティック通り  パトリック・モディアノ 平中悠一訳   ◎ 失われた時のカフェで  ピエール・ルメートル 橘明美訳   ◎ その女アレックス  フレドリック バックマン 坂本あおい訳   〇。ブリット=マリーはここにいた  ヘニング・マンケル 柳沢由美子訳 =シリーズ作品=  *クルト・...

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〇。ブリット=マリーはここにいた フレドリック バックマン 坂本あおい訳

早川書房 (2018/10/18)63歳のブリット=マリーはとてつもないきれい好き。長年にわたり自宅を完璧に磨き上げていたが、このたび浮気した夫を置いて家を出た。数十年ぶりに見つけた外での仕事は、さびれた田舎町にある閉鎖予定のユースセンターの管理人。持ち前の頑固さで住民たちとぶつかりつつも、ブリット=マリーはなぜか子供たちにサッカーチームのコーチになるよう頼まれて…。『幸せなひとりぼっち』著者による新たな感動作!&nb...

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〇 霜の降りる前に  ヘニング・マンケル 柳沢由美子訳

         東京創元社 (2016/1/21)リンダ・ヴァランダー、まもなく30歳。警察学校を修了して秋からイースタ署に赴任することが決まり、この夏は父クルトのアパートに同居している。久しぶりの故郷で、旧友との付き合いも復活。だが、その友人のひとりアンナがいきなり行方不明に。アンナになにが? 心配のあまり、まだ警察官になっていないからと諫める父の制止を無視して、勝手に調べ始めるリンダ。白鳥が燃やされる事件、...

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◎ ピラミッド  ヘニング・マンケル 柳沢由美子訳

東京創元社 (2018/4/21)北欧ミステリの帝王ヘニング・マンケルが生んだ名物刑事、クルト・ヴァランダー。そんな彼が初めて登場したのは『殺人者の顔』だが、本書はヴァランダーがまだ二十代でマルメ署にいた頃の「ナイフの一突き」「裂け目」から、イースタ署に移ったばかりの頃に遭遇した事件「海辺の男」「写真家の死」を経て、『殺人者の顔』直前のエピソード「ピラミッド」に至る5つの短編を収録。若き日のヴァランダーの成長...

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◎ ファイアーウォール 上下  ヘニング・マンケル 柳沢由美子訳

                         東京創元社 (2012/9/22)19歳と14歳の少女がタクシー運転手を襲う事件が発生。逮捕された少女たちは金ほしさの犯行だと自供、反省の色はない。あまりにふてぶてしい二人の態度。尋問の席で母親を殴った少女に腹をたてたヴァランダーは思わず彼女に平手打ちを食らわせてしまう。ところがその瞬間の写真を新聞に掲載されてしまったのだ。...

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◎。背後の足音  ヘニング・マンケル 柳沢由美子訳

          東京創元社 (2011/7/22)夏至前夜、三人の若者が公園でパーティーを開いていた。18世紀の服装、料理、ワイン。彼らをうかがう目があるとも知らず…。イースタ警察署に、夏至前夜に友人と出かけて以来行方不明の娘を捜してくれという母親の訴えが出された。その捜査会議に刑事のひとりが無断で欠席する。几帳面な人物がなぜ?不審に思ってアパートを訪ねたヴァランダーの目の前に、信じられない光景が。長年一緒に...

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◎ 五番目の女  ヘニング・マンケル 柳沢 由実子訳

          東京創元社 (2010/8/28)父親とのローマ旅行は予想外に楽しかった。休暇が終わって仕事に戻ったヴァランダーを待ち受けていたのは、花屋の家宅侵入の通報だった。店主は旅行中で盗まれたものはない。次は一人暮らしの老人が失踪した疑いがあるとの訴え。一見些細な二つの事件。だが老人が串刺しの死体で発見されるに至り、事件は恐るべき様相を見せはじめる。殺された老人の金庫に入っていた、傭兵と思われる人...

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◎。目くらましの道  ヘニング・マンケル 柳沢由実子訳

         東京創元社 (2007/2/10)夏の休暇を楽しみに待つヴァランダー警部。そんな平和な夏の始まりは、一本の電話でくつがえされた。呼ばれて行った先の菜の花畑で、少女が焼身自殺。目の前で少女が燃えるのを見たショックに追い打ちをかけるように、事件発生の通報が入った。殺されたのは元法務大臣。背中を斧で割られ、頭皮の一部を髪の毛ごと剥ぎ取られていた。斧で殺害し、頭皮の一部を剥ぐ凄惨な殺人。犯人は次々と...

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◎ 笑う男  ヘニング・マンケル 柳沢由実子訳

東京創元社 (2005/9/30)正当防衛とはいえ、人を殺したことに苦しむヴァランダー。警察官を続けるか否か悩む彼のもとへ、友人の弁護士が訪ねてきた。父親の死に腑に落ちない点があると言う。しかしヴァランダーに他人に力を貸す余裕はなかった。だが警察を辞める決心をした彼が見たのは、その友人が殺害されたという新聞記事。事件を追い始めた彼の身に犯人の魔の手が迫る。ゴールドダガー受賞シリーズ。前作、前々作と どんどん視...

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☆ 白い雌ライオン  ヘニング・マンケル 柳沢由実子訳

東京創元社 (2004/9/29)スウェーデンの田舎町で、不動産業者の女性が消えた。失踪か、事件か、事故か?ヴァランダー警部らは彼女の足取りを追い、最後に向かった売家へ急いだ。ところが近くで謎の空き家が爆発炎上、焼け跡から黒人の指と南アフリカ製の銃、ロシア製の通信装置が発見される。二つの事件の関連は?スウェーデンとロシア、南アフリカを結ぶ糸は?CWAゴルードダガー受賞シリーズ。ヴァランダー警部シリーズの第三弾 今度...

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◎ リガの犬たち  ヘニング・マンケル 柳沢由実子訳

東京創元社 (2003/4/12)スウェーデン南部の海岸に、一艘のゴムボートが流れ着いた。その中には、高級なスーツを身につけた二人の男の射殺死体が抱き合うように横たわっていた。彼らはいったい何者なのか? どうやら海の向こう、ソ連か東欧の人間らしいのだが…。小さな田舎町の刑事ヴァランダーは、この国境を超えた事件に思いもよらぬ形で深入りすることになるのだった!注目のシリーズ第二弾。表題のリガというのは スウェーデンか...

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読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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