記事一覧

若竹 七海(わかたけ ななみ)

若竹 七海(わかたけ ななみ、1963年[1] - )は日本の作家。東京都生まれ。立教大学文学部史学科卒。夫は評論家(バカミスの提唱、ミステリ映画の研究で知られる)の小山正。 大学在学中はミステリクラブに所属しており、木智みはる名義で創元推理文庫の折り込み冊子『紙魚の手帳』で書評のコーナーを担当していた。大学卒業後、業界紙の編集部などに勤務し、5年のOL生活を経て1991年『ぼくのミステリな日常』でデビュー。『...

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◎ 殺人鬼がもう一人  若竹七海

光文社 (2019/1/22)都心まで一時間半の寂れたベッドタウン・辛夷ヶ丘。20年ほど前に“ハッピーデー・キラー”と呼ばれた連続殺人事件があったきり、事件らしい事件もないのどかな町だ。それがどうしたことか二週間前に放火殺人が発生、空き巣被害の訴えも続いて、辛夷ヶ丘署はてんてこまい。そんななか町で一番の名家、箕作一族の最後の生き残り・箕作ハツエがひったくりにあうという町にとっての大事件が起き、生活安全課の捜査員・...

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◎。錆びた滑車  若竹七海

文藝春秋 (2018/8/3)女探偵・葉村晶は尾行していた老女・石和梅子と青沼ミツエの喧嘩に巻き込まれる。ミツエの持つ古い木造アパートに移り住むことになった晶に、交通事故で重傷を負い、記憶を失ったミツエの孫ヒロトは、なぜ自分がその場所にいたのか調べてほしいと依頼する―。大人気、タフで不運な女探偵・葉村晶シリーズ。 オープニングで 『-中略ー その結果、青沼ヒロトと出会い、一つ屋根の下で暮らした。』 なんて...

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☆ 天火風神  若竹七海

光文社 (2006/8/10)最大瞬間風速70メートル超。観測史上最大級の大型台風が三浦半島を直撃した。電話も電気も不通、陸路も遮断され、孤立したリゾートマンション。猛る風と迸る雨は、十数人の滞在客たちを恐怖と絶望のどん底に突き落としてゆく。そして、空室からは死体が見つかって…。殺人なのか?そして犯人はこの中に!?謎とサスペンスに満ちた傑作パニック小説。まず最初に… ネタばれはしていませんが もしこの本を読もうと思...

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☆ スクランブル  若竹七海

集英社 (1997/12)80年代を背景に、名門女子校で起きた殺人事件をめぐって、鮮やかに描き出された青春群像。17歳だったことのあるすべての人に贈る、ほろにがくて切ない学園ミステリの傑作。青春物としてもミステリーとしても面白かった!ミスリードを誘う謎解きも楽しめたし最後のどんでん返しも無理がなく納得の着地各章にある小さな謎もいいバランスだし 現在と過去の描き方も読みやすかったそして 青春物としても とても面白...

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〇。死んでも治らない―大道寺圭の事件簿  若竹七海

光文社 (2002/01)十七年間勤めた警察を辞めた大道寺圭は、最後に手がけた事件で出会った幼なじみの編集者・彦坂夏見の強引な勧めで、本を出版する事になった。タイトルは『死んでも治らない』。大道寺が出会ったとぼけた事件を書きつづったものだが、その本がきっかけで、大道寺の前に次々と、まぬけな犯罪者が現れ、事件に巻き込まれていく!“トレイシー・ローズ”と名乗るスキンヘッドの大男。通称“お猿のジョージ”と呼ばれる、も...

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◎ 静かな炎天  若竹七海

文藝春秋 (2016/8/4)・バスとダンプカーの衝突事故を目撃した晶は、事故で死んだ女性の母から娘のバッグがなくなっているという相談を受ける。晶は現場から立ち去った女の存在を思い出す…「青い影~7月~」 ・かつて息子をひき逃げで重傷を負わせた男の素行調査。疎遠になっている従妹の消息。晶に持ち込まれる依頼が順調に解決する真夏の日。晶はある疑問を抱く…「静かな炎天~8月~」 ・35年前、熱海で行方不明になった作家・設楽創...

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◎。暗い越流  若竹七海

光文社 (2014/3/19)5年前、通りかかった犬に吠えられ飼い主と口論になった末に逆上し車で暴走、死者5名、重軽傷者23名という事件を引き起こした最低の死刑囚・磯崎保にファンレターが届いた。その差出人・山本優子の素性を調べるよう依頼された「私」は、彼女が5年前の嵐の晩に失踪し、行方が知れないことをつきとめる。優子の家を訪ねた「私」は、山本家と磯崎家が目と鼻の先であることに気づいた。折しも超大型台風の上陸が迫っ...

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〇。ポリス猫DCの事件簿  若竹七海

光文社 (2013/8/7)三十人ほどの人間と百匹以上の猫がのん気に暮らす通称「猫島」。島の臨時派出所の巡査・七瀬晃の相棒は、丸顔で目つきの悪いでっかいドラ猫、DCだ。個性的すぎる島民や困った観光客が引き起こす騒動にてんてこまいの毎日。そんな中には、大きな事件も隠されていて…。お気楽だけど真面目な青年警官とポリス猫が、意外な(?)活躍を見せる傑作コージー・ミステリ。 『猫島ハウスの騒動』の猫島 臨時派出所の巡査・七...

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〇 みんなのふこう 若竹七海

ポプラ社 (2010/11/11)田舎町のラジオ局・葉崎FMで、毎週土曜夜に放送される読者参加型番組「みんなの不幸」は、リスナーの赤裸々な不幸自慢が評判の人気コーナー。そこに届いた一通の投書。「聞いてください。わたしの友だち、こんなにも不幸なんです…」。海辺の町・葉崎を舞台に、疫病神がついていると噂されながら、いつでも前向きな17歳のココロちゃんと、彼女を見守る同い年の女子高生ペンペン草ちゃんがくりひろげる、楽しく...

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〇 プラスマイナスゼロ  若竹七海

ジャイブ (2008/12/3)はじまりは、落ちてきた一匹の蛇だった―。なんか最近、アタシら死体に縁がねーか? 凸凹女子高生トリオが、海辺の町・葉崎を駆け抜ける!ドタバタ×学園×青春ミステリー。 『クールキャンディ』と同じく ティーンエイジャー向きかな…楽しく読ませて頂きました^^個性的な女子高生3人の連作短編集 コミカルで毒もあまりなくいい意味でも悪い意味でもさらっと読めました極端なキャラ立て(だから プラスマイナ...

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Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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