記事一覧

◎ 出口のない海  横山秀夫

 講談社 2004年8月最終兵器「回天」が意味すること。戦争とは、青春とは――。 人間魚雷「回天」。発射と同時に死を約束される極秘作戦が、第2次世界大戦の終戦前に展開されていた。ヒジの故障のために、期待された大学野球を棒に振った甲子園優勝投手・並木浩二は、なぜ、みずから回天への搭乗を決意したのか。命の重みとは、青春の哀しみとは――。 青春の哀しみとは、命の重みとは―― 横山秀夫が描く「戦争」がここ...

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◎ 64(ロクヨン)  横山秀夫

 文藝春秋 2012年10月D県警史上最悪の重要未決事件「64」。この長官視察を巡り、刑事部と警務部が敵対する。その理由とは?さらに衝撃の展開が――。 警察職員二十六万人、それぞれに持ち場があります。刑事など一握り。大半は光の当たらない縁の下の仕事です。神の手は持っていない。それでも誇りは持っている。一人ひとりが日々矜持をもって職務を果たさねば、こんなにも巨大な組織が回っていくはずがない。D県警は...

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◎ 看守眼  横山秀夫

刑事になるという夢破れ、留置管理係として職業人生を閉じようとしている、近藤彼が証拠不十分で釈放された男を追う理由とは(表題作) 自叙伝執筆を請け負ったライター  家裁調停委員を務める主婦  県警ホームページを管理する警部  地方紙整理部に身を置く元記者  県知事の知恵袋を自任する秘書 あなたの隣人たちの暮らしに楔のごとく打ち込まれた、謎  渾身のミステリ短篇集 全6編 「看守眼」・・・...

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☆ 臨場  横山秀夫

臨場―警察組織では、事件現場に臨み、初動捜査に当たることをいう 捜査一課調査官・倉石義男は死者からのメッセージを的確に掴み取る誰もが自殺や病死と疑わない案件を殺人と見破り、また、殺人の見立てを「事件性なし」と覆してきた  人呼んで『終身検死官』― 組織に与せず、己の道を貫く男の生き様を、ストイックに描いた傑作警察小説集 全八編  これ すごくよかった! “今年のMYベスト10入り確定”です!...

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☆ 第三の時効  横山秀夫 

殺人事件の時効成立目前 現場の刑事にも知らされず、巧妙に仕組まれていた「第三の時効」とはいったい何か!?刑事たちの生々しい葛藤と、逮捕への執念を鋭くえぐる表題作ほか、全六篇の連作短篇集本格ミステリにして警察小説の最高峰との呼び声も高い本作を貫くのは、硬質なエレガンス圧倒的な破壊力で、あぶり出されるのは、男たちの矜持だ―大人気、F県警強行犯シリーズ第一弾短編集ということで 長編好きの私はのめりこめる...

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読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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